空がどんよりと重く、寒い朝です。こぬか雨がやみました。
駐車場がいきなりキャンバスに早変り。
色とりどりのチョークを手に持ち、線を描いていたのは3才児。
一人で、固まって、自由に描きます。
白い小さな画用紙よりも気が楽なのでしょう1
われもわれもと好きな色のチョークを貰い、何のてらいも無く大きなキャンバスを汚します。
そうです。描くという意識がないからとても大胆なのですね。
汚すという大胆な行動。これこそ芸術の心でしょう。か。
いやいや、汚すことをいとわない心が芸術を育てるのかもしれません。
天才画家たちが、昨日からの続きを描きます。
昨日の人が描いた色に足していく。つないでいく。
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