ある日のことである。
子どもが「ママ、ママ」と泣いた。
泣いた子は5才、大人から見れば、泣いても珍しくない。
でも、3才の子が
それを見ていった。
「子どもみたいにママ、ママといっているねー」と。
思わず、吹き出す。
まだ子どもだよー、と。
そして、今度は同じクラスの子がいう。
「おまえはいいなー」と。
さて、その意味をきけないまま、複雑な気持になったわたしです。
わたしが聞いているとは知らずに思わずもらしたことば。
聞き返すことで、会話が続かなくなることがしばしばあるもので
そのまま聞こえないふりを決め込んで
聞かせてもらった。
慰めているのだ。
泣いている子を
慰める子。
どうして?と不思議がる子。
見守る保育士。
そして、色々と思いを馳せるわたしでした。
子どもが「ママ、ママ」と泣いた。
泣いた子は5才、大人から見れば、泣いても珍しくない。
でも、3才の子が
それを見ていった。
「子どもみたいにママ、ママといっているねー」と。
思わず、吹き出す。
まだ子どもだよー、と。
そして、今度は同じクラスの子がいう。
「おまえはいいなー」と。
さて、その意味をきけないまま、複雑な気持になったわたしです。
わたしが聞いているとは知らずに思わずもらしたことば。
聞き返すことで、会話が続かなくなることがしばしばあるもので
そのまま聞こえないふりを決め込んで
聞かせてもらった。
慰めているのだ。
泣いている子を
慰める子。
どうして?と不思議がる子。
見守る保育士。
そして、色々と思いを馳せるわたしでした。
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