なんくるのひとりごと

日々の想いを言葉にしてみたい

シャーワーから虹

2006-06-22 10:20:19 | 日記

今年はセミの鳴き声が少ない。いつもより少ない。
長雨であの、一番に泣きだす小さなセミの姿をまだ見ていない。

大きなセミの鳴き声がガジマルから響く。
すでに30度をこえている。

ガジマルの陰で
1~2才のプール遊びが始まった。

水道からダイレクトに水をかけられると、どの子も一瞬ヒヤッとする。
身体にかかったとき冷たく感じるからだ。

水がかかった。ビグッと身を瞬間的に縮める。直後、わぁーとはじける。

わぁーわぁー・きゃーきゃー・
ひゃーひゃー・うおーうーうーきゃーきゃー

真上からの太陽にシャワーのカーテンが美しい。

朝から畑に水やりにでかけていたひまわり組の子が、顔を真っ赤にしながら
もどってきた。

担当保育士も真っ赤な顔だ。

庭のシャワーが涼しさを呼ぶ。

団地近くの公民館で地域の子どもたちとの
触れ合い保育の予定。担当者が子どもたちを連れてでかけた。
地域の子育て支援の一環だ。

チラシを地域に何百枚も配り、広報をしてある。
何組くるかは未定だが、必要な人が一組でもいいではない。

毎日が忙しい保育園だ。

あっシャーワーに虹が・・・。
キラキラとなんとも美しいことよ。涼しい。

急に熱を出す子もいる。身体の調節がまだまだ不十分な年齢だ。

わたしもシャワーをしたいなー。



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