5才のシオリ、笑顔で私を呼びにきた。
見ていてよーと手招きしてガジマルの下へ。
ガジマルの木に登り、丸太ん棒へと移る。
まだ恐る恐る、顔が真剣そのもの。
「見ていてよー」と再び私が見ているかどうかを確認。
ゆっくりと慎重に丸太ん棒から滑り降りる。
着地成功。
その嬉しそうなこと。
朝から何回も何回も挑戦したという。
足の甲が真っ赤になるほどに。湿って空気は丸太を滑りにくくして
その為にゆっくりと練習はできた。しかし、摩擦が起こりやすく
足の甲を摩擦熱で擦りむいた状態に。
それでも本人は、その痛さよりも嬉しさの方が勝っていて。
たまたま、パパが忘れ物を届けにきてくれた。
今度はパパに見せるとまた登り、滑る。
嬉しそうに自分の気持を話してくれた。
あのね、初めはできなかったけどね、人がやっているのを見ていたらねー
勇気が出てきてね。
朝からやってみようかなーと思ってねー。
やったからできた。と、いうのである。
何度もやったからできたの?
うん、一回目はできなかったし、2回目もできなかったし。
でもさー何度もやったからサー、今はできた。
いまや、もう自尊心も満足したシオリ。
二つ違いの 弟は、運動神経が敏しょうで、スイスイスイと木登りをこなし
スイスイと丸太を滑っていたもので。
これで本人も「おねぇちゃんとしての」自尊心が満足した模様。
「あのサー勇気が出たから」のことばが
こうやって、自分で何かに挑戦することを体験していくことが
大切なんだと。゛嬉しくなった朝でした。
涼しい風がガジマルの木立を通り抜けていきました。
見ていてよーと手招きしてガジマルの下へ。
ガジマルの木に登り、丸太ん棒へと移る。
まだ恐る恐る、顔が真剣そのもの。
「見ていてよー」と再び私が見ているかどうかを確認。
ゆっくりと慎重に丸太ん棒から滑り降りる。
着地成功。
その嬉しそうなこと。
朝から何回も何回も挑戦したという。
足の甲が真っ赤になるほどに。湿って空気は丸太を滑りにくくして
その為にゆっくりと練習はできた。しかし、摩擦が起こりやすく
足の甲を摩擦熱で擦りむいた状態に。
それでも本人は、その痛さよりも嬉しさの方が勝っていて。
たまたま、パパが忘れ物を届けにきてくれた。
今度はパパに見せるとまた登り、滑る。
嬉しそうに自分の気持を話してくれた。
あのね、初めはできなかったけどね、人がやっているのを見ていたらねー
勇気が出てきてね。
朝からやってみようかなーと思ってねー。
やったからできた。と、いうのである。
何度もやったからできたの?
うん、一回目はできなかったし、2回目もできなかったし。
でもさー何度もやったからサー、今はできた。
いまや、もう自尊心も満足したシオリ。
二つ違いの 弟は、運動神経が敏しょうで、スイスイスイと木登りをこなし
スイスイと丸太を滑っていたもので。
これで本人も「おねぇちゃんとしての」自尊心が満足した模様。
「あのサー勇気が出たから」のことばが
こうやって、自分で何かに挑戦することを体験していくことが
大切なんだと。゛嬉しくなった朝でした。
涼しい風がガジマルの木立を通り抜けていきました。
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