なんくるのひとりごと

日々の想いを言葉にしてみたい

朝の風景

2014-07-15 09:31:32 | 日記




眩しい。眩しくて目が眩むあさ。
今朝初めて赤トンボが飛んでいました。
路地から涼やかな風が通りすぎていきます。
陰はオアシス、汗がひいていきます。

入道雲も風があるのかすぐにちぎれてふわりふわりと流れていきます。
雲の流れが速いのでじっと雲を眺めていると、向かいの屋根が倒れてきそうな・・・。

アサカオが咲きました。
咲き終わった花を目当てに、女の子たちが目を凝らしてしぼんだ花を探しています。

相変わらずセミは大人気です。
こっちまでおいで、とばたばたと飛び去ったり戻ってきたり~。セミの仲間にもウーマクー(やんちゃ)はいるようです。

木の枝でお知りを動かして精一杯ないているセミを捕まえるのは容易なことではありません。
「園長、セミ捕まえて」と、網を渡されました。
さぁ、責任重大です。先日も捕まえる寸前に逃がしてしまい「あーあ」「園長へたっぴー」「集中して!」などと
励まされているのか叱られているのか。
「届かないよー」と、わたし「じゃわたしを抱っこして捕らせて」とニーナ。

4才児、5歳児がバッタ捕りに草むらにでかけると、3歳児がぞろぞろ出てきました。
今朝、初めてもんの外に出る子もいます。まだまだルールが理解できません。
わたしの方が緊張しました。
この年齢、無邪気です。自分の思いのままです。
カバンを片づけてからよして、とわたし。「いいよー後でと」ヒジリ。
「カバンに手を伸ばしたわたしに「片づけてきて」とドスンと。
車の出入りは無いものの、目が放せません。、
よその敷地に咲いていた黄色い花を一心不乱に積んでいたキイチ、ユメ。
「あらあららら」