*猫好きにはたまらない癒しスポット
7/6(金)、
東京會舘 レストラン プルニエでのディナー前に日比谷公園に寄ってみた。
定時に会社を上がり、芝公園から地下鉄(三田線)を使えば10分で日比谷に着く。予約は18:30なので、まだ明るい日比谷公園でたっぷり猫と遊べる~
というわけです。
(↑↓見て、この明るさ!さすがに18:00前だ)
第一花壇の周りをぐるりと歩いてみる。
お天気のいい金曜日なのに、公園のベンチにサラリーマンやOLの姿はなし。みんなまだ仕事しているのかな?
クロとチャトランを発見
このコたちは私が仲良くしているニャンコです。
この茶トラくんは、2003年にこの公園で生まれた5つ子ちゃんのうちの1匹。「元気~?」と声をかければニャ~ンと足元にじゃれついてきます。当時さんざん餌付けしたかいがあった(゜∀゜)v
ツキノワグマみたいな白い胸毛のクロとは去年からずっといっしょにいる。じゃれ合ったり、なめなめしてもらったり、とっても仲良しさんなのだ。
こんな光景も日比谷公園にはカラスもいっぱいいる。
ニャンコに餌をあげる人が多いので、おこぼれにあずかろうというわけ。一般的には嫌われ者だけど、お利口さんで愛嬌があって、私は結構好きです。話しかけると言葉が通じているみたいな気さえする。
カラスに餌を横取りされていた縞猫ちゃん
美しく整えられた花壇
1年中絶えることなくお花が咲き乱れ、訪れる人の目を楽しませてくれる。
ミーちゃん
ノラとは思えない毛並みの良さと優雅なしぐさが魅力的なこのコは、ペリカン噴水脇のベンチ付近に必ずいます。
たいていは写真のようにズデ~ンと寝そべっていて、とっても大人しい。お腹をさわっても怒るどころか気持ち良さそうに目を細めます。
ペリカン噴水
完全オープンのガーデンカフェ
日比谷茶廊前にある可愛い噴水。後ろに見える
フェリーチェガーデンは、ヨーロッパスタイルの庭園ウエディングで人気の結婚式場(旧公園資料館)です。ここのテラスでも度々ニャンコに出会えます。
こんなところにも!
大好きな薔薇「ブルーパフューム」の根本にうずくまっていたサバトラくん。見事な保護色で完璧に背景と一体化しています(爆)
なんだこれ!?
心字池の辺でハケ―ン(・∀・)した「古代スカンジナビア碑銘譯」。スカンジナビアのバイキングの古代北欧文化碑を模したもので、北極航路開設10周年を記念して寄贈されたものだそうです。ホントにいろんなものがあるんだなぁ。
松本楼の近くには埴輪がいるらしいし(私はまだ未確認)。
心字池の辺の岩で寝ている黒猫。気持ち良さそう。
園内の花壇にはこんなエキゾチックな一角も!
第一花壇の周りをゆっくりと一周してもまだこの青空
ディナーの時間にも20分あるし、日比谷見附跡のベンチで心字池を見下ろしつつマターリすることにしました。
というわけで、続きは次の記事「日比谷見附跡のニャンコたち」にて!
※日比谷公園の猫たちの
可愛い画像 を見つけました!
2007/08/28 画像3枚トリミング