ナンシー・Chang!のおいし~生活

湘南(住まい)&東京(勤務地)で見つけた、あんなこと、こんなこと。

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大好き!日比谷公園/ニャンコの楽園

2007-07-12 23:16:07 | 帰宅の風景


*猫好きにはたまらない癒しスポット

7/6(金)、東京會舘 レストラン プルニエでのディナー前に日比谷公園に寄ってみた。
定時に会社を上がり、芝公園から地下鉄(三田線)を使えば10分で日比谷に着く。予約は18:30なので、まだ明るい日比谷公園でたっぷり猫と遊べる~というわけです。

(↑↓見て、この明るさ!さすがに18:00前だ)

第一花壇の周りをぐるりと歩いてみる。

お天気のいい金曜日なのに、公園のベンチにサラリーマンやOLの姿はなし。みんなまだ仕事しているのかな?


クロとチャトランを発見
このコたちは私が仲良くしているニャンコです。

この茶トラくんは、2003年にこの公園で生まれた5つ子ちゃんのうちの1匹。「元気~?」と声をかければニャ~ンと足元にじゃれついてきます。当時さんざん餌付けしたかいがあった(゜∀゜)v

ツキノワグマみたいな白い胸毛のクロとは去年からずっといっしょにいる。じゃれ合ったり、なめなめしてもらったり、とっても仲良しさんなのだ。


こんな光景も

日比谷公園にはカラスもいっぱいいる。
ニャンコに餌をあげる人が多いので、おこぼれにあずかろうというわけ。一般的には嫌われ者だけど、お利口さんで愛嬌があって、私は結構好きです。話しかけると言葉が通じているみたいな気さえする。

カラスに餌を横取りされていた縞猫ちゃん



美しく整えられた花壇
1年中絶えることなくお花が咲き乱れ、訪れる人の目を楽しませてくれる。


ミーちゃん
ノラとは思えない毛並みの良さと優雅なしぐさが魅力的なこのコは、ペリカン噴水脇のベンチ付近に必ずいます。
たいていは写真のようにズデ~ンと寝そべっていて、とっても大人しい。お腹をさわっても怒るどころか気持ち良さそうに目を細めます。

ペリカン噴水
完全オープンのガーデンカフェ 日比谷茶廊前にある可愛い噴水。後ろに見えるフェリーチェガーデンは、ヨーロッパスタイルの庭園ウエディングで人気の結婚式場(旧公園資料館)です。ここのテラスでも度々ニャンコに出会えます。

こんなところにも!
大好きな薔薇「ブルーパフューム」の根本にうずくまっていたサバトラくん。見事な保護色で完璧に背景と一体化しています(爆)

なんだこれ!?
心字池の辺でハケ―ン(・∀・)した「古代スカンジナビア碑銘譯」。スカンジナビアのバイキングの古代北欧文化碑を模したもので、北極航路開設10周年を記念して寄贈されたものだそうです。ホントにいろんなものがあるんだなぁ。松本楼の近くには埴輪がいるらしいし(私はまだ未確認)。

心字池の辺の岩で寝ている黒猫。気持ち良さそう。


園内の花壇にはこんなエキゾチックな一角も!

第一花壇の周りをゆっくりと一周してもまだこの青空

ディナーの時間にも20分あるし、日比谷見附跡のベンチで心字池を見下ろしつつマターリすることにしました。
というわけで、続きは次の記事「日比谷見附跡のニャンコたち」にて!
※日比谷公園の猫たちの 可愛い画像 を見つけました!

2007/08/28 画像3枚トリミング
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ビルの谷間より

2007-07-12 00:27:27 | 帰宅の風景

日比谷(2007/07/11 07:02pm)

*また見つけたオフィス街のステキな夕景

この日は朝から不安定なお天気。晴れたり曇ったり、急な雨に見舞われたり―。こんな日の夕方に晴れ間が覗くと、キレイな夕焼け空を拝めることが多いみたい。
都会の夕暮れ空は、逗子で見るそれよりも力強い色調を持っている気がする。ビルの側面を沈む太陽が真っ赤に染めていました。

日比谷(2007/07/11 07:03pm)

霞ヶ関(2007/07/11 06:53pm)  日比谷(2007/07/11 07:01pm)

地元湘南名物「相模湾の夕景」も素晴らしいけれど、ビルの谷間で眺める夕焼け空もまた格別。
高層ビルの足元から見上げると、紅に染まった空はフレームに切り取られたよう。
歩きながら見上げるたびに、そこには違う色彩と表情があります。

霞ヶ関(2007/07/11 06:59pm)

日比谷(2007/07/11 07:02pm)
ケータイのカメラで撮影する人たちも。

内堀通り(2007/07/11 07:08pm)
霞ヶ関~日比谷~二重橋(内堀通り)と歩みを進めるとともに(=時刻が過ぎるたびに)、グレーがかった蒼い雲が夕日の残り火を覆いつくしてゆきます。
「夜の帳が下りる」とは言いえて妙というか、美しい表現ですね。

空の色が鮮やかに写るように、Cyber-shotのコントラストを+に設定し、スローシャッターで撮影しました。
手前のビルがシルエット化し大成功(と本人は思っている)。
とりあえず自己満足の出来です。
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J.J.MONKSで食べたお料理

2007-07-11 23:55:31 | 逗子・葉山のレストラン

ジェイジェイモンクス(ダイニングバー/逗子)

*メシ目当てでも大満足!ガッツリ食えるダイニングBar

リニューアルオープンしたJ.J.MONKSにやっとこさ初訪問を果たしました。真っ暗な店内で悪戦苦闘の末に撮影したお料理の写真をUPします。

ワインプレート(1,500円)
オープンサンド、生野菜サラダ、マッシュポテト、チーズとドライイチジクが大皿にワンセットされたワインのおつまみメニュー。
白でも赤でも大ぶりグラスになみなみと注がれたグラスワイン1杯付き。遅い時間にカウンターでいただく「1人メシ」には最適です。

牛フィレ肉のソテーのサラダ仕立て(1,100円)
お肉をサッパリといただけるおすすめメニュー。
野菜もたくさん食べられて栄養的にもバランス良さそう。
冷やして飲むアフリカの赤ワインとは相性抜群!これから暑くなると食が進みそうな組み合わせ。

トマトの冷製パスタ(850円)
こちらも夏におすすめの1品。
極細の冷たいパスタをフレッシュトマトのソースで。
トッピングは、薄くスライスしたモッツアレラチーズと刻みバジル。

アフリカのワイン
グラス700円でたっぷり飲めるアフリカの赤ワインは今頃「ヌーヴォー」。冷やしてグイグイいけるライトな口あたりが魅力です。


デザート
クレームブリュレと自家製のフルーツアイスクリーム(これはマンゴー)。今のところデザートメニューはこの2品のみです。

カクテルもOK(700円~)
ちなみにこれはイケメンバーテンダー(りょうちゃん)が作ってくれたオリジナルカクテル。
ベースはテキーラ、パイナップルジュースでトロピカルなテイスト。
飲みやすくて美味しいけれど「結構強め」だそうです。
名前はまだつけていないとか。

Cyber-shotのISOを400に設定して撮りました。
このカメラの最高数値は640なのでかなり上げております。
だってーとにかく暗いんだもん!
かなりザラついちゃってますが、実際に肉眼では料理がまともに見えていない環境なので、自分的にはよくやったと思います、ハイ。
休みの日にランチ訪問して、思い出の逸品「ハンバーガープレート」の写真を撮るつもり。
多少はまともに写せるかと。その際はまたここで紹介させていただきます。

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.J.MONKS
□11:00~15:00 18:00~24:00
□月曜定休
□逗子市逗子1-4-12
□046-873-6765


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2013/06/01 画像4点修整、2点リサイズ、6点削除
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■J.J.MONKS

2007-07-11 00:54:43 | 逗子・葉山のレストラン



*青春を彩った背景は心のアルバムに―。新たな伝説のスタートです!

昨年の9月、R134の名店J.J.MONKSが突然の閉店―。
「これでまた1つ私の青春の背景が消えた…」と嘆いていたのも束の間、なんと逗子駅至近の新築ビル2Fでリニューアルオープンとのニュースが舞い込みビックリ!

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まずはこちらを



(2005年9月)
134号沿いにはもう何年もご無沙汰しているお気に入りのお店が何件もあり、こちらもそのうちのひとつ。
9月最初の休日の、すっかり日が傾いた夕刻に、4人でテラスに陣取り遅めの昼食(早めの夕食?)を。サラダやパスタなど各自が思い思いにオーダーして全員で賑々しくいただきました。キリッと冷えたカリフォルニア産のスパークリングワインのボトルもあっという間に空―。
ホントに久々の訪問となりましたが、相変わらず雰囲気は最高!
8月の終わりとともに人の数がまばらになった海岸や、短くなった昼の時間、そして日中の残暑がうそのような海風の涼しさに「ゆく夏」を感じつつ、しばしおセンチ気分に浸るにも絶好のロケーションです。

それにしてもハンバーグプレート、こんなにボリュームあったっけ?
昔は楽勝で食べられたのに…(笑)。

↑は某サイトに投稿した前店舗(鎌倉の七里ヶ浜)に対するレビュー。ちなみにBGMはサザンの「TSUNAMI」でよろしく
(画像はHPから拝借いたしました
私にとってJ.J.MONKSっていうお店のイメージはまさにこんな感じでした。

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「キャリアOLが会社帰りにカウンターで1人メシするにはピッタリ」という王様の熱烈推薦もあり、訪問を決意したのがオープン約1ヶ月後の6/22(金)の20:00すぎ。が、なんと満席で入店ならず!
週末とはいえここは逗子、平日の夜8時すぎに満席とは…恐るべしJ.J.MONKS、やはり「七里ヶ浜のランドマーク」はダテじゃない!?
というわけで、翌日土曜の同時間帯に出直しました。



現在の店舗はこんな感じのビル2F。

オープンと同時に伺うのを躊躇したのは、冒頭に引用したレビューの背景があまりにも完璧すぎるせいです(爆)。
今は逗子を離れている昔の友人と決まって晩夏に訪れ、テラスで海に沈む夕日を眺めつつ「もう夏も終わりだねぇ」というシチュエーションが、私にとってこのお店にいちばんしっくりハマるイメージ。
“自宅から徒歩10分の、海も見えないビルの2F”という店舗を目の当たりにした時、果たしてすんなりと受け入れることが出来るのだろうか―という一抹の不安がありました。



お店の入口。
あえて窓を塞ぎ中は「真っ暗」です!




で、結局のところどうだったのかというとですね…。

あれから2週間、すでに3度お邪魔しています。
拍子抜けするほど違和感ナシでした。しかもとんでもなく居心地が好いみたいで




なんせ初訪問となった6/23なんか、21時ちょい前に入店してお店出たの夜中の2時半(!)でしたから(^^; ちなみに閉店時間は24:00)。
最後まで残っていたのは、私と、2人の常連さん、ラストオーダー間際に入って来たオーナー金光さんの知り合いのカップル―という5人の面子。
最初は距離を置いてカウンターで飲んでいた「お1人様」同士が徐々に意気投合し、店を後にする頃にはすっかりお友達という展開は、こういうお店のステキなところだけど、午前0時を回る頃にタンクトップと短パンという私服に着替えた金光氏まで加わって「無礼講」の宴会さながらの盛り上がりとなりました。
氏の「もういい加減解散しようぜ!死んじゃうよ~!!」の泣き?が入りお開きとなるまで、まさか閉店時間を2時間もオーバーしているなんて全く気付かなかったくらい。
これはとんでもなくヤバイ店が出来てしまったってことでしょうか

「居酒屋感覚で毎日でも寄りたくなるような店に」と言う金光氏のコンセプトはオープン1ヶ月目にしてしっかり現実化している模様。
私だってホントは毎日でも寄りたい気分なんですが、行く度に午前様じゃブログの更新どころじゃなくなっちゃうし~。

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.J.MONKS
□11:00~15:00 18:00~24:00
□月曜定休
□逗子市逗子1-4-12
□046-873-6765


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※いただいたお料理の画像は次の記事でご紹介(店内が暗くて大苦戦だぜ!)
2013/06/01 画像2点リサイズ
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オフィス街の月

2007-07-10 22:59:22 | 帰宅の風景


*夜空に星は見えずとも…

6/27 07:04pm、日比谷公園の有楽門を出る時に、上に付いているランプが点灯していることに気づいた。

照明部分は新しいものに取り替えられたけれど、この門は明治36年の開園当時からずっと使われている年代もの。100年以上も同じ姿で公園を訪れる人たちを見守り続けているんだね。

初夏の空はまだ昼間の名残を残しているものの、日比谷見附跡を振り返れば鬱蒼と茂る木々の間にうっすらとお月様が顔を出しているではありませんか。満月は今月の1日だったはずなので、
まん丸にはちょっと足りないのかな?

それでも帰宅の道すがら、こんな早い時間から見事なお月様に出くわすのは極めて稀。
というわけで、この日の「帰宅の風景」は、“月の見える丸の内オフィス街”に決定。

二重橋交差点より日比谷方面を振り返る(07:17pm)

東京會舘、帝国劇場、第一生命館、日比谷サンケイビル、ザ・ペニンシュラ東京、日比谷マリンビル…。
個性的なビルが並ぶ日比谷通りのお濠端は、毎日歩いていても飽きないお気に入りスポット。
瞬き始めたイルミネーションが皇居のお濠の水面に滲む様は、思わず見蕩れるほどの美しさです。


東京會舘と帝国劇場の間に見える満月(左)と、絵に描いたような「ビルの谷間」(右)

東京駅が見えてきた(07:34pm)


東京駅舎の屋根の上に見える月(左)、丸の内の新名所「新丸ビル」(右)

東京駅-丸の内中央口にて(07:39pm)

最後はお月様をズームで。
肉眼では結構大きく見えるのに、写真撮るとホントに小さくなっちゃうんですね。
都会で星が見えないのは、夜になってもイルミネーションがチカチカで暗くならないから。
夜景もキレイだけどね。ちょっと寂しい話です。
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夕暮れ-Twilight-通信/070709

2007-07-10 00:24:00 | 帰宅の風景

ビールの季節到来!
いよいよキリン一番搾り「生」のジョッキ看板登場し、東京プリンスのガーデンアイランドが元気になってきた。

(06:37pm)

梅雨はいつごろ明けるのかな? 本格的な夏はもうすぐだ(うへぇ
お疲れ様でした。


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■RUBY CAFE【閉店】

2007-07-09 23:50:29 | 東京のレストラン

ルビーカフェ(イタリア料理、ワインバー/品川)
閉店しました

*「1人でサクッとランチ」にピッタリのオープンカフェ

先月末、せんぽ東京高輪病院での健康診断の後に寄ってみました。空きっ腹に不味いバリウムを流し込まれた反動で、とにかくまともなものが食べたくて。



とはいえ食事が済んだら会社に戻らなければならないので、豪勢にホテルのレストランでのんびりとやるわけにもいかないし、駅に至近のアトレ品川へ。というわけで、この日ランチに選んだお店は



4Fにあるオープンカフェスタイルの此方。
入口からすぐの2人掛けテーブルに案内されました。席が通路に面しているので、人がひっきりなしに行き来するお昼時は少々落ち着かないけれど、1人で入店しサクッとランチするにはちょうどいいかも。
厨房は料理をしている様子がカウンター越しにちらちらと覗けるセミオープン。客の回転が早い店内の雰囲気と共に、気持ちのいい活気を感じさせます。
フロアのスタッフはみな若いですが、よく気が利くし一生懸命働いている感じがいいですね。

〓いただいたお料理〓
前菜の盛り合わせ、パスタ、メイン、デザートにパンが付いて2,200円(税込)のルビーランチをいただきました。

前菜
生ハムやスモークサーモン、鮮魚のカルパッチョなど5品をサラダ仕立てにした一皿で、想像以上のボリューム。


グラスワイン         パン

+200円でグラスワインを追加出来るので迷わずオーダー。
痛~い筋肉注射に大量のバリウム、その上さんざんグルグル回されたんだから、酒の1杯くらい飲まなきゃやってらんない!というわけだ(爆)。パンは自家製のフォカチャの時もあり。

本日のパスタ
鱈と蟹入りのペペロンチーノ風スパゲッティ

本日のメインディッシュ
和製もち豚のグリル コチュジャン&ジンジャーソース 夏野菜添え

お肉が特に美味しかったなぁ。
ピリ辛のコチュジャン、豚肉と相性のいいジンジャーを使ったソースもいいし、旬の野菜がトッピングされていてうれしかったですね。

パスタとメインはどちらも日替わりです。
とにかくこれだけ食べられて2,200円なら「かなり満足」です。昨年の訪問時よりお料理もグンと美味しくなっていましたよ。(ただし、当日の状況下では何を食べてもすごく美味しく感じられたはずなので、評価は甘めかも知れません)

デザート
黒板メニューから好みのものを選べたので、白桃のクラフティにしました。
コーヒーは別オーダーとなりますが、以前にランチ訪問した時「イマイチ」と思ったのでパス。

次回は夜に!
ちなみに料理タイプは「創作イタリアン」だそうです。
夜はお料理と共に24種ものワインがグラスで楽しめて、L.O23:00。
この辺りには遅くまで食事出来るお店が少ないから、お料理さえ口に合えば、使い勝手の良いワインバーとして評価が上がるでしょう。駅にも近いし。
とりあえず一度、夜伺ってみないとね。


ルビーカフェ
□11:00~24:00
□無休
□港区港南2-18-1 アトレ品川4F
□03-6717-0928

2017/02/27 全画像リサイズ、1点加工 
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◆高知出張

2007-07-08 10:56:43 | ゲストブック

スティーブ@茅ヶ崎さんからの投稿です。

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ナンシーさん

出張で高知を訪問しました。
何度も来ていますのでいまさら観光でもないのですが、自分の備忘録のために写真を数枚添付します。

まず8月9日から12日まで開催される「よさこい祭」。
190チーム、2万人の踊り子が参加する日本最大級のお祭りですが、最近は規模では札幌のYOSAKOIソーラン祭に超されているようです。
最もお隣の阿波踊りも高円寺の方が規模で上回ってしまったようなので、人気の拡大はむしろ喜ぶべきことなのでしょう。

正調よさこい踊り

現代風よさこい踊り

今回は宴会の出し物で、某地元有名チームにまずは正調よさこい踊りを踊ってもらい、その後で現代風のロック調の踊りを披露してもらいました。
よさこいは「よさこい鳴子踊り」のフレーズを入れる事が殆ど唯一のルールで、チームはクラブ調、演歌調、ロック調など懲りにこって踊り、いやむしろダンスを競演するそうです。

次は高知城です。



別名「鷹城」と言われる勇姿の天守閣ですが、実は1950年までは国宝でした。
それが同年の文化財保護法により国指定重要文化財へと格下げされてしまったのです。しかし、この勇ましくも美しい姿や優雅なラインの石垣など有名な写真撮影の名所が多くて高知随一の観光地となっています。因みに国宝の城は姫路城、彦根城、松本城です。

次ははりまや橋。



実は「日本三大がっかり名所」の一つと言われています。
この地を流れていた堀川が水質汚濁により埋め立てられてしまい、以降川が歩行者用の地下通路になってしまいました。
橋の名前があまりにも有名なため立派な橋をイメージして訪れた観光客からこの不名誉な名前を付けられてしまいました。

最後は坂本竜馬生誕の地です。



高知城からそれほど離れていない上町というところにありますが、記念碑は病院と隣のビルに挟まれてひっそりとしています。
郷土の英雄がこのような場所で祭られているのは地元の方々はさぞかし残念だと思います。
でもそもそも竜馬は司馬遼太郎が小説を書くまでは全国的にはあまり知られてはおりませんでした。

なお、今回訪問した料亭・得月楼と郷土料理・酔鯨亭は食べログの高知県でレビューを書いています。

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ご投稿ありがとうございました!
コメント (3)
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星に願いを

2007-07-07 17:21:44 | 日々のつれづれ


*本日は七夕なり(そして堤真一さまのバースデー

年に1度だけ逢瀬を許される織姫と彦星の伝説や、願いごとを書いた短冊を笹に吊るす夏の風物詩として定着している七夕も、もともとは中国の乞巧奠(きっこうでん)というお祭りに端を発しています。
七夕の由来には、織姫と彦星の恋物語だけでなく、手技(機織・手芸・習字など)の上達や豊作の願いが織り込まれています。

天の川の西岸に住む機織りの名手織姫は、東岸に住む働き者の牛使い彦星と夫婦になりますが、あまりにも仲が良すぎて仕事が疎かに。
父親である天帝がこれに怒り、天の川を隔てて2人を離れ離れにしてしまいます。
しかし、悲しみに暮れる2人の様子があまりに不憫なため、仕事に励むことを条件に七夕の夜に限って再会することを許します。
こうして、七夕になると天帝の命を受けたカササギの翼に乗って天の川を渡り、2人は年に1度の逢瀬をするようになったのです。

織姫にあやかって機織りの技が上手くなるように(手芸や手習いの上達を願って)、巧みになるように乞う祭り(奠)と言う意味の「乞巧奠(きっこうでん)」が催されるようになり、日本でも宮中儀式として取り入られるようになりました。
ちなみに、旧暦の7月7日は今の8月中旬頃なので、雨の心配も少なく星もきれいに見えたはずです。

しかし日本では稲の開花期にあたり、水害や病害などが心配される時期でもあります。
お盆の準備をする頃でもあり、収穫の無事を祈る禊(みそぎ)の行事があったそうです。
棚機女(たなばたつめ)という巫女が、水辺の棚(神聖なものを一段上げるという意味がある)の上に設けられた機屋で、棚機(たなばた)と呼ばれる機織り機を使って先祖に捧げる衣を織り、それを祀って神の降臨を待つというもの。
この行事と乞巧奠が交じり合い、やがて現在のような形に定着したのだそうです。
何故七夕と書いて「たなばた」と読むのかというと、7月7日の夕方を表す七夕(しちせき)が、棚機(たなばた)にちなんで読み方を変えたと伝えられています。



七夕には笹に願いごとを書いた短冊(五色=青・赤・黄・白・黒)を飾りますが、本来はサトイモの葉に溜まった夜露を集めて墨をすり、その墨で文字を綴って手習い事の上達を願います。
サトイモの葉は神から授かった天の水を受ける傘と伝えられ、その水で墨をすると文字も上達するという迷信があったのです。
ちなみに、笹に短冊を飾るようになったのは江戸時代になってからのこと。
昔は梶の葉に和歌をしたためて祀っていました。
梶の葉の裏側は、細くて滑らかな毛がたくさん生えているため墨の乗りがよく、紙の原料としても使われていたそうです。

ナンシー・Chang!の「星に願いを」
苦労しないで10年前の体型に! 
これに尽きますかねぇ。とりあえずジョーバは買ってみた(買い叩いても大枚80,000円だぜ)。
ビリー軍曹のキャンプに入隊した方が早いかな。

※画像は増上寺の七夕祭り
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夕暮れ-Twilight-通信/070706

2007-07-07 11:24:18 | 帰宅の風景

日比谷公園で見上げた空(06:15pm)

本日は晴天でした。
定時で上がり、地下鉄(三田線)で日比谷へ。
東京會舘に向う前の明るい時間に日比谷公園に入って、
ディナーの時間まで猫と遊ぼうというわけだ
日暮れ時の30分、日比谷見附跡のベンチで心字池を見下ろしつつ、さくら、ショコラ、かえでの3匹とマターリしてきたよ
(日比谷公園で出会った猫たちのことは後の記事でたっぷりと)

日比谷交差点で見た夕景(06:20pm)

いざ、房総産 天然鮑のスペシャルディナーへGO!
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