我が家の廻りの荒廃園は、イノシシの恰好の住処になっていて、
毎晩我が家の菜園に侵入しようと試みています。
我が家の敷地には、イノシシネットも張り巡らしてあります。
いまや、イノシシが好むi芋類も育てていません。
我が家の周りには ずっとイノシシネットを張り巡らせている。
ハナも、毎晩、イノシシ番をしてくれているはずです。
が、雨降りの夜の翌朝 菜園を見回るとこのとおり
菜園の畝には、イノシシの足跡がくっきり
せっかく植えつけたほうれん草の苗畑を荒らし
植え付けが面倒な細い玉ねぎ苗を蹴散らかし
雨降りの夜は、ハナも屋根のあるところで,
ゆっくり のんびり くつろいでますからね
しょんぼりと反省中のハナ
その隙を狙って、雨降り大好きなイノシシめ
虫でも探すのか、雨降りの柔らかなぬかるみが好きなのか
我が家菜園を荒らしてくれます。
憤慨しつつ、玉ねぎやホウレンソウ苗を植え直す夫です。
わが菜園のイノシシ被害を見たHさんが、
シシ脅しの花火を教えてくれました。
雨降りの夜にシシ脅しの花火をする。
Hさん宅では、
イノシシが裏庭の崖を切り崩し、がけ崩れを起こしそうなので
毎晩鳴らすと、効果があるというのです。
花火が怖いハナは、家の中で避難中
しかし しかし
１１月１５日からは、イノシシ猟が解禁になり、
鳴門金時芋の名産地である徳島から、大三島はイノシシが特別多いと、
イノシシハンター達が 続々と入ってきて、
我が家の菜園を荒らしたイノシシを３頭、仕留めてくれました。
仕留めた３頭のうち 小さいイノシシ
イノシシと闘って、牙で突き刺された猟犬
「コラ縫わなアカン」 ハンターさんが手術するらしい
「犬が入ったらから、１０日間は、イノシシ来んよ」
「１０日したら、また来てね。もうすぐ、みかんが熟れてくるから」
ハンターさんに、なぜか愛想良くする、みかん農家の妻です。
昨年２０１０年は、１２月２５日に、我が家の近くで、イノシシが仕留められてます。
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