七曜工房みかん島

18年間の大三島暮らしに区切りをつけ、
滋賀大津湖西で、新たに木のクラフトと笛の工房
七曜工房を楽しみます

大三島でも初霜が降り、薪ストーブ点火です。

2011年11月23日 | 大三島での生活

[薪ストーブ] ブログ村キーワード

冷たい雨が降り、海も空もどんよりとした肌寒い大三島です。

一昨日は、冷え込み、大三島アミダスが深夜には2,7度を、観測していました。

この冷え込みで、温州みかんも、甘くなり味が乗ってくるのが、期待できそうです。

 

只今樹上完熟中の温州みかんです。今しばらくお待ちください。

 

ということで、

夫は、昨日から、薪ストーブを やっとようやく焚き始めてくれました。

寒がり、夜更かしの妻が、薪ストーブが恋しくて、再三懇願していたにもかかわらず、

「早くから焚いたら、薪が足らなくなる」と、計算魔=夫のお許しが なかなか出なかったのです。

 

鳥の巣避けのビニールカバーをはずし

 

 

 ストーブの点検をしていたら 

アレッ~   去年に取り付けたバフッルi板の替わりの瓦が割れていました。

 

 

バッフル板は、消耗品なんですね。

薪ストーブにも、維持管理費が発生します 

 

しかし、我が家には、

築100年廃屋解体時屋根瓦がいっぱいあります。

 

 で、オリジナル瓦製バッフルを心おきなく使っています。

 

 

左 バッフル板の段ボール型紙  右 屋根瓦製オリジナルバッフル板

    「築100年廃屋解体物語」 こんなにたくさん瓦ありますからね。

  

 

 薪ストーブ 点火成功 

 

   

 

ローズマリーを鍋に煮立たせ、

ローズマリーのすっきりとした香りで

頭脳明晰、心を穏やかに、

無農薬みかん宅配の発送伝票もミスなく書け、

これからの夜業 頑張れそうです。

 

   

 

 

で、今冬の薪は、これだけ。無事冬が越せるかな 

 

 

 

 

 

この薪は、、

急傾斜地で、荒れてしまっている我が家の持ち山を 

今春、やっと夫が 開拓し始めて 伐採したものです。 

 

道路の上側と下側が持ち山 眺めは最高  誰彼なく捨てたらしい、ゴミが散乱 

    

 

 

大きな雑木を伐採中

妻は、

道路に倒れた木が、車を一撃しないよう見張り役です。

 

 

 

 

 

 ニセアカシア アカメガシワ ムクノキ など

  

 

  

さて、この雑木林と化した 急傾斜の我が家の持ち山を開拓して

夫は、何を植えるんでしょうね。

 「木のクラフトと笛 七曜工房」で、使える

笛やクラフトの材になる木を植えるとか、

 夢は果てしなく  

  「木のクラフトと笛 七曜工房」の   HP ホ―ムページ もご覧ください。

 

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