自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

かんざし草は義父を思い出す

2020年03月09日 | なかま道志

スミマセン!5日前のことです。

東京地方は風が強く、春3番?のようでした。

今日は道志に入りましたが、ポカポカ陽気です。

着いてすぐに水源の、掃除に行きました。

この内容は後日お話しいたします。

さて、テレビを見ても不安になるような内容ばかりです。

先日、愛車の定期点検で担当者が車を取に来ました。

そう言えば、先日テレビ放映でディーラーへ修理に出した車を路上試験と称して、きっと個人的に使用したのでしょう?預かった車が大破した内容が放映されました。

これはドライブレコーダーにその状況が残っていたのです。

ディラー側の説明に納得が行きませんでした。

社内規定やコンプライアンスも教育されていたかと思いますが、ディーラーは自社の責任ある回答は無かったかと思います。(感じただけです)

次回はこの会社の車は選ばないかと思います。

大きな会社でこのような対応では、信頼と信用を失墜させた感があります。

そんな時代じゃなんですけどね。

冒頭から批判めいている内容でスミマセン!

気持ちを入れ替えて、かんざし草とダリアをご紹介いたします。

このかんざし草が咲く頃に、義父はホスピスで他界いたしました。

かんざし草の咲く頃は義父を思い出します。

鉄道員のポッポ屋さんでしたので、几帳面でまた面倒をよく見る人でした。

義母(妻)に対する深い愛情もそこはかとなく感じていました。

義父とのお別れは何年か前の3月15日のことでした。

それから毎年かんざし草を植えては、当時のことを思い出しています。

娘を東京に送り出して(私の嫁になり)、どれほど心配していたことでしょう。

そのあまり、胃潰瘍となり胃を半分切除しました。

その話を聞いて、心配かけないようにと私なりに努力?はしました。

きっと、女房より田舎へ行ったかと思います。

田植えや稲刈り、側溝掃除なども手伝いました。

田舎の無い私にとっては、それが楽しかったのです。

結婚記念日には、毎年感謝の電報を送っていました。

元気で優しかった義母も昨年急に他界し、この3月は初彼岸ですので手を合わせに行ってまいります。

我が家のダリアも見事に咲いています。

この日の午前中3時間かけてPCに向かって仕事(在宅勤務)をしていました。

昼近くに完成し、データを保存しようとしたら誤って削除してしまいました。

あぁ~です。

ダリアも図鑑にならないようにとアングルも考えてのパチリです。

ブログも「私の写真日記」ですので、ある意味では公開記録集ですね。

振り返っては、あの時はこうだったとか季節の花だとかを思い出しています。

全て自分中心の内容ですので、読み返してはいろいろとあったなぁ~と思います。

最近、女房が好きだと言ったダリアに魅せられています。

球根ですので、また来年も咲くことでしょう。

すてきな花ですね。

庭に植えたダリアです。

まだ、当分楽しめます。

ついでに、ガーデシクラメンをパチリしました。

凛として咲き誇っています。

そして、一昨日と同様に、昼間のお月さんです。

だいぶ丸みを帯びて来ました。

5日前のお月さんで、今日あたりが満月になりそうです。

何故かお月さんを見るのが好きで、見上げてはパチリしています。

世界中同じ月を見ているのが不思議です。

あんなに大きなものが、どうして浮いている?のだろうと・・・。

それも地球と近づきもせず、離れ過ぎもせずです。

もう何億年?もです。

理論では分かっても、私の頭では付いて行けません。

 

Hiro