自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

幹の中は空洞

2020年01月23日 | なかま道志

市街地の桜並木は花が咲くときれいな反面、危険も潜んでいます。

市では樹木医などによって、診断するのですが幹の中は空洞になっています。

倒木する前に切り倒します。

木の状態は外からは分かりません。

何で切り倒すのかと苦情もあると聞きます。

中はこんな風に完全虫食いで穴あき状態になっているのです。

こんな穴あき状態になっている桜の木を、通常は粉々に処理処分するのですが、その前に造園業(切り倒すのを受けた方)にもらいました。

これを道志に運んで、チェンソーで加工します。

どうするか?考えるのも面白いですよ。

全てを木鉢にしようかと思っています。

こんな部分にチェンソーを入れました。

チェンソーは自宅に運んで置きました。

近所迷惑と思いながら、エンジンをかけます。

こんな形になりました。

この風洞になった中を燃やして、防虫と長く使用できるように炭化させます。

外回りなどは防腐剤を塗ります。

底は板を張ることも考えています。

またはガーデンにそのまま置いて、花を植えても良いかな?と思っています。

楽しいですよ、こんなことを出来るの道志の山荘のみです。

上のオートキャンプ場ではヒロさんが薪割をしていました。

杉の葉を火付けに使い、大きな薪をくべています。

簡単に薪が燃えだします。

知恵ですねぇ~。

そして、イノシシの肉をいただきました。

そして、アユを焼くから持って行くよと言っています。

夕刻になって、私も薪ストーブに火を入れました。

残材をも燃やしています。

もちろん薪もです。

焼いたアユを持って来てくれました。

再度温めています。

そして、頭からがぶりです。

美味しいですよ!

焼酎からウイスキーの水割りにしました。

ネットで買い求めたものです。

竹を加工して、夜なべ仕事です。

これはアユなどの魚を焼くために串を作っているのです。

今までは体力もあって、いろいろと動き回っていましたがのんびり・ゆっくりしながらです。

 

Hiro