自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

春の季節でやること

2018年04月07日 | なかま道志

いやぁ~ 春ですねぇ~。

道志の桜は満開と聞いていますよ。

 今日は自宅で菊の刺し芽でです。

菊を増やすのは、今回が初めてです。

昨年、女房にご仏壇用に草花が欲しいわね。と言われました。

それなら庭の隅に咲いていた菊を増やすことにしました。

菊の種類も名も分かりません。

ネットを検索すると、いろいろな育て方がありますね。

その中で、簡単に出来そうなモノを選択し実行に移しました。

 

 

庭の片隅に植えてある菊です。

刺し芽にはちょっと早いかも知れませんね。

情報では5月頃が最適なようです。

花屋さんには、1ポット180円で売っていました。

 

 

いつも使っている培養土を用意しました。

 

 

そして、発芽を促進するルートン(320円)も用意しました。

 

 

そして、赤だまを砕いて粉状にします。

理由は後ほど紹介します。

 

 

そして、刺し芽する容器に培養土を入れ、十分に水を与えます。

そう親父から教えてもらったのですが、鉢植えの水遣りは3度行うつもりでと言われたことがあります。

十分に水遣りしたと思っても、表面だけで中まで浸透していないのです。

そんな雑学を教えてくれる親父もいませんからね。

 

 

菊を必要な分、切り取ってきました。

 

 

カッターナイフで鋭く斜めに切れ目を入れます。

私は更に数箇所、割るように切れ目を入れてみました。

水分を補給しやすく、また発芽しやすくなるんじゃないかな?と思ってです。

 

 

これはネットに書かれていたのですが、歯ブラシなどで産毛を除くと良いとありました。

よく分かりません?

 

 

菊を切り口から3cmくらい水につけます。

 

 

ルートンを切り口に馴染むように付けます。

ルートンが粉だったのを初めて知りました。

そのくらい素人です。

 

 

ルートンを切り口に付けた状態です。

 

 

 

そして、赤だまの粉状を溶いて、切り口周りに団子状に付けました。

なんか、天ぷらをイメージしちゃいますよね。

衣を付けている感じです。

 

 

そして、刺し芽を植えて、静かに水を散布しました。

 

 

他の苗ものです。

全部草花です。

 

 

こんなことをしている時間が楽しいのです。

これらのほとんどは道志に持って行きます。

 

 

クリスマスローズの種がこぼれ、発芽していました。

これをトレーに移し変え、3年待てば花が咲くのでしょう。

それまで元気で入れるかは疑問ですが・・・。

菊の刺し芽も、定着(育つか)するか分かりません。

あまり信用(参考)しないでくださいね。

全くの素人ですから・・・。

さぁ~ 道志ではジャガイモの種付けから、畑仕事が待っています。

更にやること(やりたいこと)が山のようにあります。

なるべく時間を作っては道志に行こうかと思っています。

 

Hiro