自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

立ち枯れた木を再利「木鉢づくり」

2016年05月11日 | なかま道志

前回も同じような内容をご紹介いたしました。

道志のニュー田代オートキャンプ場近くに、立ち枯れた木がありました。

 

 

こんな立ち枯れた木は、やがて朽ち果てて土に戻るのでしょう。

その前に、もう一度花を咲かせてやろうと思いました。

それは木鉢として利用することです。

管理人のヒロさんはどうぞ!と言ってくれました。

 

 

チェンソーで切り倒しました。

切った上部は持ち帰り加工して木鉢を作りましたが、まだ根っこに近い部分が使えそうです。

 

 

チェンソーも唸っています。

根っこに使い部分は固く、土などもつまっていますのでチェンソーも刃が傷んだようです。

ヒロさんにお願いして、刃を研いていただきました。

2度目の挑戦で切り取りました。

 

 

自宅に持ち帰り、水洗いし、中は焼いて炭化させ防虫・防腐剤をたっぷりと塗りましたね。

外回りは、今回は防虫・防腐剤のみです。

 

 

どんな形で使うかなど、ひっくり返して考えます。

そして、用土を入れるのですが、底の部分は形状に合わせて板で塞ぎました。

更にシュロのマットで用土が漏れないように穴を塞きます。

 

 

秋口まで咲く「セレブレーション」と言う花を5株植えました。

花代だけで2000円です。

いかがですか、あと2週間もすれば花すだれになることでしょう。

何でも思いつきや発想で、楽しめるものですね。

 

 

 

更に上部がこの作品?です。

ミリオンの花が咲いてきました。

母の寝室の前に置きました。

夏はこれで楽しんでくれることでしょう。

 

 

今年も絹さやも沢山収穫してきました。

これで最後の摘み取りにしようかと思っています。

このあとはゴーヤでも植えようかな?

 

Hiro