「はじまり」は明るく希望に満ちているが、
「おしまい」は暗く後悔に満ちている事が多い。
「閉店セール」は同情を誘い売れる事が多い。
「これで最後…」は人を呼ぶ。
「最後」が「最期」となると格別だ。
自分の「最期」がいつかを知っておければ、やりようが有ると思う人と、
逆に、絶望で何も出来ないだろうと思う人もいる。
他方、苦しい事、悲しい事の「終わり」を待ち望んでいる人もいる。
「即死」の方が苦しまなくて良いと思う反面、
「突然死」はいろいろ困る事が残る…と考えると好ましいとは限らない。
やはり、何でも「はじまり」の方が良い…か?
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