子供や孫を名乗る人から電話が有り、
親や祖父母が振り込んだり、
取りに来た代理人に金を渡す…
聞けば、しょちゅう連絡を取り合っていない場合に多いそうだ。
久しぶりに電話が有って、喜び半分で、
注意力が散漫になっていて
しかも、どうにか助けてやりたい、
と思ったケースが多いようだ。
もちろん、高齢で判断力が鈍っていた人も少なくない。
人の愛情を食い物にした巧妙な手口だ…
どれほど警告していても
引っかかる人が後を断たない。
しかも、高額だ。
助けて貰いたくても助けてくれなかった親だった事を思うと、
嬉しくもあり、悲しくもある子であり、孫だろう、
と思うが、どうにかならないものか…
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