「えっぇー、今こんな成ったの!」
テレビ、映画とかの映像や
雑誌に載っている写真を見て、
よく出る言葉だ…
まして、昔のものと比較されていると
なお可哀相だ。
原節子のように、一切人目に出なければ
過去の美しさを失わずに済む…
が、普通の場合は、
引き続き出て、稼ぐ必要も有るだろうから
難しい…
子供の頃に父を失った有名人が言っていた
「若くして逝った写真を見ると、
今の自分の方が年上なので不思議な気がする」と。
他人事ではなく、自分自身の写真を振り返っても
歴然と違うのに驚く。
「じょうずに年を取って来ている」と
言われるように、努力しよう…!