20180719 中川ひろじの「街角トーク」@並柳
暑い日が続きます。19日の朝は並柳交差点からお話をさせていただきました。
夕方は、松本駅前で「総がかり」のアピール行動。
どちら様も、お気をつけて。
20180719 中川ひろじの「街角トーク」@並柳
暑い日が続きます。19日の朝は並柳交差点からお話をさせていただきました。
夕方は、松本駅前で「総がかり」のアピール行動。
どちら様も、お気をつけて。
毎週火曜日は、地元の美須々交差点でスタンディング。通称「追分」。後半は、毎月19日前後の火曜日に行っている「平和を守る岡田の会」のスタンディングに合流しました。あまりの暑さに、日陰を探してのスタンディング。
私の地元で竹細工の先生がいる。岡田小学校でもクラブの中で教えていて、貌見知りとなる。あいさつ回りでお宅によると、これまでつくられた数々の作品が並んでいる。今、手がけているのは、家の前の川でお孫さんが採取したザリガニである。見事なものだ。
20180713 PAART!1 印鑰 智哉(いんやく ともや)氏(日本の種子を守る会事務局アドバイザー)講演会 「タネの話と私たちの食糧」
20180713 PAART2 印鑰 智哉(いんやく ともや)氏(日本の種子を守る会事務局アドバイザー)講演会 「タネの話と私たちの食糧」
20180713 質疑応答 印鑰 智哉(いんやく ともや)氏(日本の種子を守る会事務局アドバイザー)講演会 「タネの話と私たちの食糧」
私自身は、3回目となる印鑰智哉氏のお話を聞きに行く。新たな話題も追加され、豊富な知識をお話された。
私は質問コーナーで「自家採種の販売・交換が禁止されるということだが、それはどういう意味か」「公共品種や在来種を守る国内法や条例ができても、TPP11でが発効すると、モンサントなどの多国籍企業から訴えられるのではないか」という質問をしました。
印鑰さんからは「新品種をつくった育成者を保護するため登録から30年以内は、その種の販売、交換を規制するのであり、登録切れ、在来種、自然のタネを対象としたものではない」「アメリカでさえ在来品種を守る法律を持っている」という回答でした。
さらに「日本において、農薬の使用量と糖尿病や発達障害との7相関的な関係を研究されている方はいないのか」という質問をしてみまいsたが「そういう論文は見たことがない」ということでした。
自分や自分の子どもたちについては、責任を持つけれど、その先は厳しいな。
20180713 中川ひろじの街角トーク@村井下町北
本日は、村井下町北交差点で街角トーク。7月10日から始まった第31回反核平和の火リレーの紹介をさせていただきました。
母親の介護が始まって一か月がたち、生活のリズムはつくられつつあります。朝5時に起きて朝食を妻とつくり、6時には母親のところへ行き、朝食を食べさせて、今日水曜日は松本市職労の朝ビラ、10時半から地元の児童センターの運営委員会、12時に母親の昼食、地元後援会の打ち合わせをして、2時から中信市民連合の会議、4時に戻り母親の夕食、汗をかいて少し脱水気味、着替えさせて身体を拭いて、水分補給をして少し休ませてから食事。6時半からの波田地区憲法学習会へ、帰宅は10時。
波田地区憲法学習会では、法律が憲法に違反しているという判断が出された事案を信州大学又坂常人名誉教授が解説。裁判所の判決文は言い回しが難しいが、又坂先生のお話で理解が進む。
37回目を数える新安保法制の撤回を求める信州大学人の会の公開シンポジウム。テーマは「公文書管理問題と特定秘密保護法」で、報告者は長野県短期大学准教授の瀬畑源(せばた・はじめ)さん。
森友・加計・南スーダン日報問題で、俄然注目を浴びた「公文書」。国で公文書管理法が施行したのが2011年4月というから驚きだ。文書管理が法的に行われていないにもかかわらず、2001年に情報公開法ができたことも驚きだ。地方自治体では条例で「文書管理規則」が定められていることは当たり前で、その後情報公開ができるようになった。
福田総理が歴史好きだから、できたということらしい。南スーダンの日報問題で考えたことだが、日本の自衛隊の日報が南スーダンの歴史を認識する材料となることだ。私は、大学で朝鮮近代史を専攻したが、研究対象としたかつて東学党の乱と呼ばれていた甲午農民戦争の歴史文書は、朝鮮総督府が残した「東学乱記録」であった。支配者側の記録ではあるが、朝鮮の階層分化なども知ることができる貴重な公文書であったことを思い出しました。
歴史的なものの考え方が日本に根付いていないという指摘を、どう政治に生かしていくのか。