松本市の寸八で初めて「王様中華そば」をいただく。すぐに長野市鶴賀の光蘭のラーメンが思い出された。それもそのはず、店を閉めたがその光蘭のラーメンを復活させたものであることを後にタウン情報で知った。光蘭といえばネギの空中切り。ラーメンをどんぶりに移した後、シャッシャッと長ネギを空中で切ってラーメンに降り注がせることでも有名な店だった。飲んだ後の〆のラーメンとして愛された店で良く通いました。
信州麺友会は信州ご当地ラーメンとして、その「王様中華そば」を定着させようと加盟50店舗で提供している。そぎ切りした長ネギ・黒コショウ・のり・チャーシュウ・メンマを乗せる。がらスープを基本としたあっさりしょうゆ味が基本。
さーて、次はどこの「王様中華そば」をいただくかな。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます