先日有楽町駅前を歩いていたら「南町奉行所跡」の石碑を見付けました。単なる石碑ではなく給電までできる優れものでした。
国からアンケートとともにボールペンが送られてきました。わざわざ税金を使ってノベルティを付けなくても、アンケートくらい回答するのにと思いつつも、ボールペン1本すら付いていないアンケートなんて相手にもされないのかもと、担当者の苦悩に勝手に思いをめぐらせてみたりしました。
よくよくこの「内閣官房ペン」を見てみると、ぺんてるのエナージェルでした。速乾性の高いゲルインキを使ったぺんてるの人気シリーズの一つのようです。実際に使ってみるとなかなか書き心地の良いペンです。
文字を書いた直後に指でインクを擦ってみても、かすれることはまずありません。また、内閣官房ペンは0.5mmの細さですが、黒のコントラストがかなりはっきりしているので、実際の線の太さ以上に存在感がある文字が書けます。
しかも内閣官房特製ペンだけあって、通常の文房具店にならんでいるラインアップにはないカラーリングになっているところも嬉しいですね。せっかく税金を使って送ってくれた「内閣官房ペン」を今後も愛用していきたいと思います!
皆さん、ご覧になりましたでしょうか?
フルメタル仕様の2100シリーズが50,000円を切る価格で販売されているではないですか! 腱鞘炎が治っていさえすればすぐにでもクリックする価格設定です。終売前のAWM-500D-1A8JFに近い値動きを感じるのですが、流石に2100シリーズならなくなったりしないですよね?
1年あまり前にG-SHOCKを購入して以来、CASIOの時計を愛用しています。ここ1年ばかりを振り返ると、ちょうど月に1本くらいのペースでいろいろな時計を試すことができました。簡単に使用感を共有させて頂きたいと思いますので、よろしかったらお付き合いください。
どう見ても70年代のビンテージウオッチといった外観にも拘わらず、こちらは2021年に発売されたカシオスタンダードの海外向けモデルです。画像で見るよりも実物は小ぶりですが、小径なところも昔の時計風で、お気に入りポイントの一つです。手持ちのカシオ製腕時計の中で一番アラーム音が大きいので、いざというときには頼りになります。
恐らくどこの家電量販店でも取り扱っていると思いますが、今まで一度も気に掛けることのなかったカシオコレクションのドレスウォッチです。いざ手にしてみると3,000円程度の時計とは思えない出来の良さです。見た目も上品ですし、精度も高いので、どなたでも一本持っておいて損のない時計です。
いわゆる「チープカシオ」の世界を僕に教えてくれた機種です。最近値上がりして2,300円前後で販売されるようになっていますが、それでもまだ安すぎると思う程の高コストパフォーマンスモデルです。80年代風の細かい文字で混み合っているダイヤルデザイン、必要十分な時計機能と精度、使い易いステンレスブレスレット、着けていることすら忘れそうな軽さなど、良い点を語り始めたら枚挙にいとまがありません。
G-SHOCKに興味を持ったことで「反転液晶」というものを初めて知り、どうしても試してみたくなって購入した時計がこの機種でした。通常液晶に比べると見づらいのは事実ですが、絶妙な照明条件下に入ったときの高コントラストな時刻表示を一度知ってしまうと、反転液晶も捨てがたいと思うようになるものです。メタルパーツと樹脂を組み合わせたブレスレットは、見た目に反してとても軽量で使い易いことも本機の特長です。
メンズG-SHOCK界で最軽量を誇る本機は、ストラップにカーボンファイバーを埋め込み、金属パーツはチタンを用いたこだわりの逸品です。色味が抑え気味なのでネット上で派手に話題になることはありませんが、大人になってからG-SHOCKを好きになったファンとしては、是非手許に置きたいモデルの一つです。
「メタルカバード」シリーズの一本が欲しくなり購入しました。僕にとって初めてのアナログG-SHOCKでもあります。20,000円前後という非常にお手頃な価格帯でありながら、原価のほぼすべてを表側に注ぎ込んだのではないかと思うくらい、ダイヤルまわりの作りが素晴らしいです。スポーティーな外観ですが、銀色のベゼルと黒のストラップという落ち着いた組み合わせなので、プライベートやビジネスなどシーンを選ばず着用できることも魅力です。
時計は実物を見ないと本当の価値は分からないと思ったのがこの時計でした。当初僕はG-LIDEシリーズにまったく興味がなかったのですが、店舗で実物を見るなり、目が離せなくなってしまいました。GLX-5600はG-LIDEの世界に踏み込む入門機の位置付けですが、10,000円足らずの販売価格に見合わず、豪華なダイヤルの作りや充実した機能で購入者を満足感で満たしてくれます。10,000円以内でG-SHOCKを一本だけ買うのであれば、本機が最有力候補となるでしょう。
G-SHOCK入門機として僕にカシオ計算機の時計の素晴らしさを教えてくれた機種です。G-SHOCK初代のDW-5000C-1Aのフォルムを継承しつつ、1996年のモデルチェンジ以来販売が続いていたロングセラー機です。G-SHOCKの良い点も悪い点もすべてが詰まっているので、G-SHOCKの世界にこれから足を踏み入れる方、しかも何本かG-SHOCKを試すことを厭わない方には最高の一歩となるでしょう。
ちなみに今月からバックライトがLEDライトに変更されたDW-5600E-1の後継機が発売されていますね。
そしてG-SHOCKを知れば知るほど初代DW-5000C-1Aのことが気になってくるものです。流石にDW-5000C-1Aには手が出ませんでしたが、今年はG-SHOCK生誕40周年記念で、DW-5000C-1Aのプロトタイプをモチーフにした記念モデルを幸運にも手に入れることができました。ステンレス製のケースやスクリューバックなど時計としての作りも上質で、記念モデルの名に相応しい一本です。
初代G-SHOCKを現代風に再構成するとGW-5000U-1JFになることでしょう。DLCコーティングされたステンレスケースやねじ込み式のケースバックといった手抜かりのない外装に、電波時計機能や太陽光充電機能といった最新G-SHOCKの特長をパッケージしたモデルです。カタログスペック重視でG-SHOCKの各機種を比較すると、本機だ時計機能に対して突出した値付けになっているように感じますが、その価値は十分ある時計です。もしG-SHOCKを1本しか買えないのであれば、僕は迷わずこの機種を選択します。
たった1年使っただけで、語り尽くせないくらいの魅力にあふれたCASIOの時計を、来年も存分に楽しんでいきたいと思います。
50年以上に渡って販売されている水性ボールペン「ボールぺんてる」を手に入れました。
かなりのロングセラー製品なので、何度も見掛けたことがあり、周りに使っている人もいたような記憶はあるのですが、実際に自分で使うことが今までなかったことに気付き、試しに買ってみることにしました。
しかし、いざ買おうとすると意外に売っていないのです。定番過ぎる商品は実店舗では展示映えしないので敬遠されてしまうのでしょうか? 初めて買う製品なので実物を見てから買いたかったのですが、ここはオンラインショップに頼ることにしました。
いざ手に取って紙面を走らせてみると、抜群の書き味です。水性ボールペンならではのスムーズな書き味がとても心地良いですね。最新のボールペンのような速乾性はないですが、かなりコントラストのはっきりとした文字が書けるので、仕事中に眠気が襲ってきたときなどには最適かも知れません。
しばらく愛用していきたいと思います。
ダイヤル部分は森の中で鳥がとまっているようなデザインだったり、遊環に鳥をかたどった型抜きがされていたり、いちいち可愛らしくて、早い話がとても欲しいです。
1996年発売以来のロングセラーモデルであったDW-5600E-1JFの後継機種が発表されました。
実物を見たことがないのでカタログスペック上の比較しかできませんが、大きな違いはライトがELバックライトからLEDバックライトに変更になったこと、電池寿命が2年から5年になったこと、重さが1グラム減って52gになったことでしょうか。
CASIOのWebページに掲載されている製品画像を見る限り、液晶周りの縁取りが薄いグレーになっていたり、「FOX FIRE」や「ELECTRO LUMINESCENT BACKLIGHT」の文字がそれぞれ「ILLUMINATOR」と「LED BACKLIGHT」に変更になっている点も気になります。
27年以上販売が続いたモデルが廃番になるのが悲しい一方で、ほとんど同じ時計を後継品として発売してくれることをとても嬉しく感じます。機能的にはほぼ同じ時計ですが、早く実物を見てみたいです。
もしELバックライトの従来品の方がお好きであれば、在庫があるうちに買っておいた方が良いかも知れませんね。
とうとう僕のデスクトップにもCopilot in Windowsが登場しました。
基本的にBingやEdgeのチャット機能と同じ雰囲気です。ただし、OSに搭載されているだけあって、「スクリーンショットの撮り方を教えて」と質問すると、いきなりスクリーンショット機能が起動される優れものです。
スマートフォンでも音声認識で機能を探す方をよく見掛けますが、パソコンの世界も操作を自分で調べたり、覚えたりするのではなく、AIにチャットや音声認識を使って教えてもらうのが普通になっていくのでしょうか。
いろいろと質問してしばらく試してみたいと思います。