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物欲王

思い付くまま、気の向くまま、物欲を満そう

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公衆トイレに行く(4)

2024-08-21 21:10:58 | 写真/カメラ

雪見だいふくのようなトイレの裏手にある大きな駐車場をまわって、次の目的地に歩みを進めます。

西原一丁目公園の片隅に、緑と白のコントラストが印象的な公衆トイレが目に飛び込んできました!

とても均整の取れたデザインです。周囲の写真を撮り忘れてしまったのですが、この西原一丁目公園は少し雑然としていて、いわゆる公園の持つ安らぎに少し欠けた印象があります。そのような環境にこの調和のとれたデザインがどれだけ心に訴えかけてくることでしょう!

失敗だったのが、このトイレだけ中に入り損ねてしまったことです。トイレの中からは驚きの光景が見えるという...皆さんがお立ち寄りの際には是非トイレ内にも入りましょう。

 

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公衆トイレに行く(3)

2024-08-20 20:56:17 | 写真/カメラ

コミュニティースペースのような公衆トイレを後にして、通りを左手に進んでいきます。

通りの対岸にはどこか懐かしい感じのする団地のような建物が続きます。

すると突如として姿を現す異様な物体!

あまりにまん丸すぎて興奮してきました!

側面から見ると雪見だいふくを半分に切ったような形になります。もうトイレの建物が地面に落とす影すらお洒落!

ついでにトイレのそばにある水飲み場すらお洒落です。

トイレ全体が白色で統一されており、均整の取れた外観とあわせて、トイレとしての清潔感が従来比100倍くらいに感じますね。この清潔感を維持管理をしていく渋谷区に頭が下がります。

 

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公衆トイレに行く(2)

2024-08-19 20:33:58 | 写真/カメラ

笹塚駅を高架下の公衆トイレとは反対方向に歩いて行きます。

大通りの上は高速道路が走っており、都内の交通を支えているかのような地域ですね。その傍らで咲くキバナコスモスに心癒やされます。

しばらく歩いて行くとよもやお目当ての建物とは予想もつかなかった公衆トイレに着きました。正直なところ、初見では目的地と気付くことができず一度通り過ぎてしまったくらいです。

真正面から見るとこのような雰囲気です。左・中央にある扉がトイレの入り口になっていて、右奥に男性用トイレの入り口があります。一見するとトイレとは想像できず、地域住民のためのコミュニティースペースとしか思えないです。

トイレ側から外を見遣るとこのような光景になります。酷暑の日に一息つくには良い場所かも知れません。

右奥の男性用トイレ入り口周辺です。スリット状の窓がついていて、トイレの向こう側が覗いています。

そして男性用トイレの入り口です。モノクロで写真を撮るだけでお洒落な感じになるトイレの入り口なんて、このトイレ以外に世の中に存在するでしょうか?

うちの近所にもこんなトイレができて欲しいです!!

 

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公衆トイレに行く(1)

2024-08-18 20:45:33 | 写真/カメラ

休日に長らく行ってみたいと思っていた笹塚に向かいました。

が、かなり暑い日だったのでまずは駅前の日高屋さんで燃料補給します。

そして向かった先は笹塚駅高架下にある公衆トイレです。

決して日高屋で飲み過ぎて尿意を催した訳ではありません。

THE TOKYO TOILET

THE TOKYO TOILET

見たことがないような公共トイレが渋谷区に。日本財団が実施する、誰もが快適に使用できる公共トイレを設置するプロジェクト。 トイレは日本が世界に誇る「おもてなし」文化...

 

 

「THE TOKYO TOILET」という取り組みをご存じでしょうか。詳細は上掲のWebサイトをご覧頂くとして、手短に言えば渋谷区内の公衆トイレを著名な建築家やデザイナーがデザインするというプロジェクトです。

箱物行政という言葉があるくらいで、国や自治体が作る建築物はとかく無駄遣いの誹りを受けがちですが、どうせ効率を求めないのであればアート側に振りきってしまうというのは一法かも知れません。ましてや汚い、怖いといったネガティブなイメージがつきまとう公衆トイレをきれいなデザインを施す対象にするなんて、それこそ行政とかが協力しなければ実現できないことだと思います。本プロジェクトの発足経緯を良く存じ上げないので、もしかしたら日本財団主導で始まったプロジェクトなのかも知れませんが、全国の自治体で同様のプロジェクトを実施して頂きたいものです。

閑話休題。上の写真を見てお分かりの通り、トイレの上部には大きな月のような屋根がついています。もう少し建物に近付いてみると

トイレの男女別の標識が三日月の上に乗っていたり、窓にはうさぎがいたりと月モチーフ全開です!

この窓はとても良くできていて、トイレの中から見ると外側の明かりが優しく差し込んできます。

トイレの外にある植栽の葉が見えていますよね。

このトイレには子供用トイレが併設されています。こどもの用を足すためだけの目的で親子連れでトイレに入っていく光景をよく目にしますが、トイレ利用者がお子さんだけであれば、こうした子供用トイレがあった方が便利だと思いました。

子供用の手洗いも子供用サイズになっていてとても気が利いています!

こんなに素敵なトイレが駅周辺の環境に溶け込んでいるなんて、最高の駅ではないでしょうか。

 

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GR SPACE TOKYOに行く

2024-08-15 20:31:07 | 写真/カメラ

先日Fender Flagship Tokyoを訪問するために原宿に行きました。ファッショナブルな若者や外国人観光客に囲まれ、アキバ系の僕はなかなか落ち着きません。

ただ、目を惹く建築物も多いので、周囲の人の目さえ気にしなければ僕のような人種でも結構楽しめる場所なのかも知れません。

GR SPACE TOKYO | RICOH IMAGING

GR SPACE TOKYO | RICOH IMAGING

 

 

そんな場違いな原宿を歩いていたことには理由があります。8月11日にオープンしたGR SPACE TOKYOにお邪魔したかったからです。

お洒落な場所とは無縁な僕は若干道に迷いつつ、お目当ての場所に着きました。

GR SPACE TOKYOと銘打つだけあり、歴代GRシリーズが勢揃いしています。

原点にして完成形だったGR1の勇姿も拝めます。

もう一つの目玉がGR SPACE TOKYO内で開催されている森山大道展です。

森山大道氏のプリントがピン留めされている大胆な展示。

あの有名な「犬」が立体化されていてびっくり!

今の展示内容は9月9日までで、9月12日からは作品が入れ替わるようですので、訪問を予定されている方はご注意ください。

 

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レンズ保護フィルターを購入する

2024-08-13 21:00:34 | 写真/カメラ

先日G100Dを手にひまわりを見に行ったところ、砂埃が酷かったのでレンズ保護フィルターを買うことにしました。

G100DにはキットレンズとしてLUMIX G VARIO 12-32mm F3.5-5.6 ASPHがついています。かなり小さいレンズなので、フィルター径は37mmです。我が家にもいくつか使っていない保護フィルターはあったのですが、流石にこのサイズのものはありませんでした。

いざ探し始めてみるとレンズ保護フィルターと言えど、かなり種類があるのですね。0.5%未満の低反射を誇る製品や、汚れや水をはじくようなコーティングがされている製品など、目移りしてしまいます。

お馴染みのフィルターメーカであっても、かなり高価な保護フィルターもあり、何をどう選べば良いのか悩ましいです。

結局、以前からよく使っていたKenko Pro1Dブランドの保護フィルターを購入することにしました。防汚・防水コーティングや、高透過率の製品はかなり魅力的だったのですが、もともと「裸眼」で運用しようと思っていた単品で買っても2万円台半ばのキットレンズには分不相応なのではないかと思えたからです。もちろんPro1D自体は以前使っていたときもしっかりとレンズを保護してくれていましたし、何か写真に問題が出ることもまったくなかった信頼できる製品ですし。

これでレンズの汚れや傷を気にせず写真撮影に集中できます。早くG100Dが使いこなせるように練習に励みたいと思います!

 

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ひまわりを見に行く

2024-08-10 16:32:22 | 写真/カメラ

天気が良かったので、先日レンタルで入手したLUMIX G100Dを持ってひまわりを見に行くことにしました。

写真の良し悪し以前に、画像の左上にに「しみ」のようなものが見えます。新品をレンタルしたはずなのに、もうレンズに汚れを付けてしまったようです。やはり保護フィルターは付けた方が良さそうですね。

操作がまだ覚束ないので、自分が思ったように撮れないのですが、G100Dの方でピントとかは適当にあわせてくれているみたいです。予想以上に優秀なカメラです。また、こんなに日差しが強い日でもかなり見易いファインダーがついているので、炎天下で背面液晶モニターがよく見えなくても安心です。

しかし、僕が撮った写真は酷いですが、G100Dが撮ってくれた画像はかなりきれいですね。使っているレンズもあまり期待していなかった12-32mmのキットレンズですが、ここまできれいに写るならもう満足です。G100Dの操作に慣れて、ちゃんとした写真を僕が撮れるようになれば、何の問題もなさそうです。

普段は15年以上前のコンパクトデジタルカメラを愛用している僕にとって、こんな最新式のカメラを使うのは初めてのことなので、連休中にG100Dでもっと写真をたくさん撮って練習したいと思います!

 

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G100D用のアクセサリを買いそろえる

2024-08-06 20:36:47 | 写真/カメラ

LUMIX G100Dの新品をレンタルすることができたので、使い始める前にアクセサリをそろえることにしました。

というのも、僕が普段使っているカメラは10年以上前に発売されたものばかりで、中にはデジタルカメラですらないものまで含まれています。撮った写真を記録するメディア(SDカード)すら、以前スマートフォンでデータ保存用に使っていたmicroSDカードが何枚かあるだけで、容量もかなり少ないので今どきのデジタルカメラで使えるのかも定かではないです。今まで買いそろえたカメラ用の道具たちは恐らく10年あまりの時の流れには勝てず、定年退職を余儀なくされることでしょう。

もちろん手持ちのもので事足りる場合は無理に新調することはしたくないので、絶対に必要そうなものから見繕っていくことにします。

まず絶対新規に買わなければならないのが背面液晶モニタ用の保護フィルム(または保護ガラス)でしょう。以前、大切に使っているGRの背面液晶に保護フィルムを貼ってあるものだと信じ込み、アルコールティッシュでゴシゴシ拭いたら液晶面のコーティング毎はがれてしまったという悲しい経験があるので、液晶の保護は必須です。ましてG100Dをネックストラップを使って首から提げれば、上着やシャツのボタンにも液晶が今後何度となく当たることでしょう。

いろいろ探したところ、ガラス素材のものでこれという商品が見当たらず、反射防止タイプで9H硬度のPDA工房の製品を買うことにしました。Panasonicの定額利用サービスでLUMIXを借りた場合、年1回のクリーニングサービスが受けられるので、それまでに他に良い保護ガラスがないか探していきたいと思います。

次に購入することにしたのがSDカードです。SDカードはある程度互換性があるので、以前スマートフォンで使っていたmicroSDでもSDカードへの変換アダプタを介して使えば、静止画を保存する分には事足りるかも知れません。ただ、G100Dで動画を撮りたくなった場合、恐らく容量的にも書き込み速度的にも十分な性能が発揮できそうにないのは明らかです。また、静止画しか撮らないにしても連写速度には影響が出るので、「V30」に対応した上掲のSDXCカードを購入することにしました。

G100Dは30分以上の動画は撮れないので、64GBも容量があれば十分だろうと思います。ただ、金額的にAmazonの配送料が無料にならなかったので、配送料にお金を払うくらいならSDXCカードの余分な容量に払った方が良いと考え、128GBを選びました。

ちなみにG100Dよりも上位の機種を検討されている方、特に動画も撮ろうとされている方は、V60またはV90に対応したカードを選ぶのが良いようです。しかも今どきはSanDiskではなくProGradeブランドが主流みたいですよ。SDカードの世界も時とともに変わっていくのですね。

そしてあまりにG100Dの本体や交換レンズのサイズが小さすぎるので、カメラケースとレンズポーチを買い足すことにしました。はじめは手持ちのもので済ませようかとも思ったのですが、フィルムカメラ(今どきの言葉に意訳すればフルサイズカメラ)用に使っていたカメラケースやレンズポーチはG100Dにはあまりに「ぶかぶか」で、きちんと保護できそうにないのでサイズが合うものを探してみました。

もちろん程良いサイズのカメラケースやレンズポーチはあったのですが、価格的には「バッグ in バッグ」として使えるインナーポーチと値段があまり変わらないので、標準ズームを付けた状態のG100D本体と、45-150mmの望遠ズームの両方が収納できる上のポーチを購入しました。他にもいろいろな種類があったのですが、トナカイのマークが可愛らしかったのでこの商品一択です!

買おうか考えあぐねているのがレンズフィルタです。その昔一眼レフを使っていたときは、すべてのレンズに保護用フィルタを付けていましたが、コンパクトカメラであるGRやLX3の延長線上でG100Dを使うと考えるとレンズフィルタには違和感があり、また写真の画質を考えても余計なガラスは挟まない方が良いですよね。ただ、首や肩からG100Dを提げてぶらぶら歩いているとレンズがどこに当たるか分からないので、周りの景色を見ることに集中できないという欠点はあります。保護フィルタを付けるか否かは、もうしばらく考えてみることにします。

上記以外にも予備の電池や充電器、お洒落なストラップなどそろえたいものがたくさんありますが、それはまたの機会に取っておくことにしましょう。

 

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LUMIX G100Dをレンタルする

2024-08-04 16:25:06 | 写真/カメラ
Panasonicの定額利用サービスを知る - 物欲王

Panasonicの定額利用サービスを知る - 物欲王

ルミックス一眼カメラ定額利用サービス【パナソニック公式通販】PanasonicStorePlusの「ルミックス(DC-G100V-K、DC-S5M2W)のサブスクリプションサービスページです。ルミ...

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先日偶然知ったPanasonicの定額利用サービス(いわゆるサブスクリプションサービス)で、LUMIXの新品カメラを借りられると分かると、結局我慢することができず数秒も躊躇することなく申し込んでしまいました。

ルミックス 一眼カメラ定額利用サービス【パナソニック公式通販】

ルミックス 一眼カメラ定額利用サービス【パナソニック公式通販】

Panasonic Store Plusの「ルミックス(DC-G100V-K、DC-S5M2W)のサブスクリプションサービスページです。ルミックスの一眼カメラを初めて使う方や新品の一眼カメラをお探し...

 

 

念のため補足ですが、この定額利用サービスではフルサイズ一眼ミラーレス機S5IIや、最近話題のコンパクトフルサイズカメラのS9、マイクロフォーサーズのフラッグシップ機G9PROIIも借りることができますので、気になる方はご自身にどの機種が向いているか良くお考えになってから申し込むことをお薦めします。

定額利用サービスの値付けも素晴らしく、上位機種であっても標準域のレンズ付きで月額1万円以下で借りることができます。例えば限られた予算でレンズキット付きの入門機を即金で買うくらいであれば、LUMIXの上位機をレンズ付きでレンタルし、手持ちの現金は望遠レンズやアクセサリの購入にあてがうなどできますから、より充実した写真趣味を楽しめること間違いなしです。

僕はG100DのWレンズキットのプランを申し込みました。定額利用サービスを申し込む際、本人確認書類のアップロードを求められるので、僕は確認書類をパソコンのスキャナでスキャンした画像を送ったのですが、スマートフォンかデジタルカメラで撮影した画像しか受け付けられないと言われ、再提示を求められてしまいました。申し込み不備があったので、G100Dが届くまで1〜2週間は掛かるのかなと半分諦めていたところ、いきなり発送通知のメールが届きました。結局、申し込みから1週間と掛からずG100Dを我が家にお招きできました!

定額利用サービスのWebサイトによれば、新品が借りられるということでしたが、箱自体は開封済みでした。もちろん付属品などは新品の香りが漂わんばかりです。何故開封してあるのだろうとぼんやり考えながら本体やレンズを取り出すと...

こんな感じの「パナソニック定額利用サービス貸与品」シールが貼られていました。きっとこのシールを貼るためにPanasonicの方が新品の箱を開封したのでしょう。

そして、晴れてG100Dとご対面です! 小さいとは予想していましたが、正直なところここまで小さいとは思いませんでした。2年前から愛用しているコンパクトカメラLUMIX LX3と比べても、ファインダ部分(一眼レフで言うペンタプリズム部分)の出っ張りがあるくらいで、本体部分は一回り大きいくらいの差しかありません。この小ささでLX3の5倍近いサイズの4/3インチセンサーを搭載し、レンズ交換までできるのですから驚きです。

また余談ですがWeb記事などによると、レンズキットとして同梱されているLUMIX G VARIO 12-32mm F3.5-5.6のレンズはマウント部がプラスチック製だそうです。(店舗で単体販売されている同型製品は金属製マウント) 気になったので手許に届いたG100Dを見てみると

噂通りプラスチック製のマウントでした。今のところPanasonicから借りることができたG100D同梱のレンズ2本しか持っておらず、レンズ交換頻度はほぼ0に近いことが予想されるので、マウントがプラスチックでも金属でもあまり問題にならなそうです。この辺の感覚は購入して「自分の所有物」として手許に来たものなのか、レンタル品として届いたかによっても気分が変わるかも知れませんね。定額利用サービスは3年以上使い続ければ契約解約時に商品をもらうことができますが、向こう3年以内に解約する可能性もあるので、細かいことは気にならないです。

一方、同じキットレンズでもLUMIX G VARIO 45-150mm F4.0-5.6の方は通常の金属マウントでした。(ピンボケ失礼!)  「マウントが金属じゃない問題」は12-32mmのレンズだけの話なのだと理解しました。

まとまった出費もなく最新のデジカメを使い始められるのはとても嬉しいです。これから少しずつアクセサリや交換レンズをそろえていきたいと思います。

 

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Panasonicの定額利用サービスを知る

2024-07-28 11:03:29 | 写真/カメラ
ルミックス 一眼カメラ定額利用サービス【パナソニック公式通販】

ルミックス 一眼カメラ定額利用サービス【パナソニック公式通販】

Panasonic Store Plusの「ルミックス(DC-G100V-K、DC-S5M2W)のサブスクリプションサービスページです。ルミックスの一眼カメラを初めて使う方や新品の一眼カメラをお探し...

 

 

どういう経緯でこのWebページにたどり着いたのか記憶が定かではありませんが、Panasonicのサブスクリプションサービスを知りました。

このサービスに申し込むと新品の製品が送られてきて、毎月3,300〜9,900円の定額利用料を払うと好きな期間だけ利用できるというものです。単なるレンタルと異なる点は、36か月以上利用してから解約した場合、それまで使っていたLUMIXがそのままもらえたり、故障時の修理代負担や年1回のクリーニングサービスの費用が免除されるなど、魅力的な特典がついてきます。利用料金も新品のLUMIXを購入する金額に10%くらい上乗せした価格を36分割したくらいの価格設定になっているので、新品購入額の1割分程度の費用で保険などの各種サービスを購入したと思って納得できる方には理想的なプランではないでしょうか。

ちなみに定額サービスの対象はLUMIXのカメラ以外もあり、ドライヤーや美顔器、食洗機、掃除機などといった家電のメニューも用意されています。

実はLUMIXのマイクロフォーサーズ機をずっと使ってみたいと思っていました。LUMIXのレンズは良さそうなものばかりですし、同一規格のOLYMPUSのレンズも試すことができるというおまけ付きです。特に、コンパクトなデジタルカメラという存在が消えかかっている中で、マイクロフォーサーズの特長を活かしたG100Dのような小さなカメラは、非常に気になります。

2か月分の利用料金を払えば解約することも可能(契約後37か月目以降は解約料無料)なので、仮に自分に合わなかったり、突然魅力的な新機種が発売されても、サービスを解約して他の機種の購入を検討すれば良いですよね。(逆に気に入った場合は使用中の機材を契約途中で買い取ることも可能です)デジタルカメラは安い機種でも10万円くらいするので、月額3,300円から気軽に始められるこの定額利用サービスには抗しがたい魅力があります。

カメラに関する知識が多少ある方であれば、LUMIXはその実力に対して一般評価が低いせいか、他社に比べてどの機種も安価に手に入る印象があります。ただでさえお買い得なのに、定額利用サービスまで始めてしまったら、申し込みが殺到してしまうのではないかと焦ってきてしまいます。皆さんは申し込みますか?

 

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