消防本部の消防士 うつ病で公務災害認定 埼玉県行田市

行田市消防本部の30代の男性消防士が、上司から退職を迫られたことが原因でうつ病になったとして、民間企業の労災にあたる「公務災害」の認定を受けていたことが分かりました。

公務災害の認定を行った地方公務員災害補償基金県支部によりますと、男性は2011年、消防長から「消防士として先はない。辞めてしまえ」と言われ、2013年には「1年後、他の人と同・・・・続きはこちら