君津中央病院企業団(木更津市桜井)は10日、部下への暴言や暴力を繰り返したとして、同病院事務局の副主査級の男性職員(46)を停職1月の懲戒処分にしたと発表した。
同病院事務局によると、男性職員は、2009年度から今年6月ごろまで、部下の30代の男性職員に対し、平手で顔をたたいたり、足蹴りしたりしたほか、「お前帰れ」「ばか」などの暴言を繰り返した。
また、10年ごろからは、勤務時間内に職場を離れ、自分の資格取得のための勉強をしていた
部下に平手、足蹴り 勤務中に資格勉強も 君津中央病院が懲戒処分
同病院事務局によると、男性職員は、2009年度から今年6月ごろまで、部下の30代の男性職員に対し、平手で顔をたたいたり、足蹴りしたりしたほか、「お前帰れ」「ばか」などの暴言を繰り返した。
また、10年ごろからは、勤務時間内に職場を離れ、自分の資格取得のための勉強をしていた
部下に平手、足蹴り 勤務中に資格勉強も 君津中央病院が懲戒処分