木めぐり像めぐり

気に入った木、気になる像などを紹介していこうと思います。

大胡(おおご)駅から赤城神社まで歩く(その3)

2010-06-18 16:10:09 | 

写真は、正面から撮った赤城神社です。木々に囲まれた神秘的な感じがする神社です。規模は中程度の神社で、少し物足りない大きさです。鳥居の柱と平行して伸びる同じくらいの太さの木が左側にうつっていますが、この木は、サワラで、樹齢推定250年、樹高28m、幹周295cm、根元周430cmだそうです。またこの神社の由緒は「赤城神社は東国開拓の神々が祀られている古来の名社である。東国経営にあたった上毛野君の創祀以来、国司、武将が篤く崇敬し朝廷からも承和6年(839年)に従五位下を贈られ、元慶4年(880年)に従四位上にあげられ、延喜式には名神大社に列せられた。長元9年(1028年)頃には正一位に叙せられ、次いで上野国の二宮とうやまわれていた
分社は群馬県下のみで78社その他を併せると300余社に及ぶ。昭和19年には国幣中社に昇格の内定があったが、終戦後は国土建設、開拓精神発揚のため、神威益々顕著である」となっていました
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