長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

長嶋VS金田 名勝負再び

2014-07-05 08:21:55 | Weblog
昨日の、巨人―中日戦の始球式で、長嶋VS金田の対戦が実現したという。
長嶋が金田と対戦した、初試合では4打席4三振で、今でも話題となっている。
プロの投手が、プロへ入ってきた新人に、実力の差を見せ付けた瞬間であった。
ところが、最近はどうだろう。
ドラフトで入って1年目の投手が、5勝以上するというのもざらである。
人によっては10勝以上する。
バッターにしても、1年目からレギュラーの座を獲得するものもいる。
大谷投手などは、2年目くらいか、投手でも打者としても、大活躍である。
それだけ、プロのベテランの実力が落ちてきたということか。
だからかもしれないが、オールスター戦が少しも面白くない。


「9条守れ」の俳句掲載拒否

2014-07-05 08:20:54 | Weblog
さいたま市の公民館便りに、俳句が掲載拒否されたと新聞で読んで驚いた。
これについては、ラジオでも放送していた。
俳句は、
梅雨空に「9条守れ」の女性デモ

これは決して、今の集団的自衛権を直接詠んだものではない。
それ以上に、俳句は川柳と違って、それほど、社会風刺などを詠み込んでいないのが普通である。
この俳句を読んでも、なぜ公民館便りに載せられないのか不思議なくらいである。
担当者によると、「一方の意見だけを載せることは出来ない」ということだけれど、これは一方的な意見であろうか。
最近、少しでも、問題になりそうなものは載せないという風潮?が強すぎないだろうか。
新聞では、さいたま市の公民館便りとなっているけれど、よく読むとさいたま市の大宮区のある公民館便りであった。