長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

脱法ハーブ弱い抵抗感

2014-07-11 07:10:13 | Weblog
脱法ハーブを販売している都内の販売店に一斉捜索が行われた。近いうちに捜索に入ることがテレビでも報じられており、販売店でも違法なハーブは隠してしまっているのではないだろうか。
それにしても、違法ハーブの範囲を限定することが極めてむつかしいようだ。
というのは、違法ハーブの成分の構造を少し変えれば、違法ハーブでなくなるためである。
しかし、少し構造を変えたものも違法ハーブと同じ効果があるのであり、その構造が分かれば、当然取り締まりの対象となりうるのである。
しかし、それには時間がかかる。
この際、脱法ハーブなどと言わないで、すべてのハーブ(合成化合物を含むもの)を、使用することができないようにすべきだと思う。


情報流出競争激化の末

2014-07-11 07:09:45 | Weblog
ベネッセから大量の情報が流出したけれど、その情報はジャストシステムへ渡っていたことが分かった。
ジャストシステムが名簿業者に要求して、入手したものである。
しかしながら、ジャストシステムの要求して入手した情報は、ずばりの情報であり、しかも大量となると、ジャストシステムのものが見れば、競争会社のベネッセのデータであることはおよそ推定の付く話ではないかと思う。
この場合、ジャストシステムが、高い値段で、情報を購入するために、不正なことをしてまで、情報を流出させたものが現れたということである。
そうなると、やはり流出した情報を利用したジャストシステムも罰するような法律でなければならないと思う。


台風8号の直撃に備えて

2014-07-11 07:08:58 | Weblog
昨日の午後、台風の直撃に備えて、飛びそうな物干しざおを地上に下ろしたり、物置に雨が入らないようにしたりした。
その時、牡丹の木の葉の裏に、イラガの幼虫を見つけた。
2,3ミリに成長していたので、葉の軸から千切ろうとしたら、別の葉のイラガに触ったらしく、痛みが走った。
さっそく、ムヒを塗っておいた。
というのも、以前イラガに刺された時に、アナフラキシーショックというのか、腕までポンポンに脹れて、びっくりしたことがある。
そのため、次回イラガに刺された時には、病院へ行かなければと思っていたのである。
ところが、イラガが小さかったためか、手の甲の半分くらいが脹れただけで済んだ。
今朝、6時ころには、台風のど真ん中にいるはずだったのに、微風すら吹いていない。
予定より関東の南を通過して、房総半島に上陸しているようだ。
まずはほっとしながらも、テレビの放送の仕方に少し疑問を持ったところである。