長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

残業代ゼロ導入方針

2014-05-28 08:48:06 | Weblog
産業力競争会議が、残業代ゼロを導入するという。
専門職や管理職候補は、残業をつけないで、自由に働けるようにするという。
それに対し、政府側では、それでは範囲が広すぎるので、高所得者に限定するという。
しかし、これもいつものパターンであり、いったん導入されれば、次々と拡大されて行くことは目に見えている。
このようなことは外国でも行われているというけれど、まだまだ雇用する側と雇用される側との権利が著しく異なる日本では、運用次第では、残業ゼロで月に200時間も働かなければならないということが起きてくるに違いない。

嫌われた厳格審査

2014-05-28 08:47:38 | Weblog
原子力規制委員会の後任人事案で、厳しい審査を担ってきた島崎氏に変わり、原発推進を担ってきた田中氏が入るようだ。
先の、集団自衛権の時の諮問委員会といい、安倍政権の思う方向へもっていくための人事であり、次々、このようなことが行われては、歯止めはますますなくなってしまう。

集団的自衛権15例

2014-05-28 08:47:11 | Weblog
自公の与党で、集団的自衛権のグレーゾーンについての話し合いが行われている。
ところが以前の資料にはなかった、「等」という字が入っていたという。
これは、攻撃される場所として「離島」が挙げられていたところを、「離島等」としたことによって、北海道まで範囲に入ってきたということのようだ。
法律を作る段階で、官僚がよくやる手だけれど、与党の中の会議でもこのようなことが行われているのかとあきれてしまう。
北海道が攻撃されて、グレーゾーンだと政府は考えているのだろうか。

放出する地下水から放射能

2014-05-28 08:46:44 | Weblog
福島原発では、敷地内にはいる前の地下水をくみ上げて、海へ放出が始まった。
ところが、一つの井戸で、規定値以上の放射能が検出されたという。
多分、くみ上げの速度が大きすぎたために、敷地内から、逆流したのではないかと思う。
敷地内に外部から地下水が入るということは、井戸を掘って速い速度で吸い上げれば、敷地内からも逆流してくることは当然予想できる話である。
担当者?たちはそんなこともわかっていなかったのだろうか。

辛勝ザックJ

2014-05-28 08:46:17 | Weblog
昨夜、親善試合がキプロス相手に行われ、1:0で辛勝した。
世界ランク130位相手に1点しか取れなかったのだから何とも情けない。
セットプレーは確か10回以上あったけれど、1点もとることができなかったのである。
ワールドカップでは、背の高い相手ばかりだと思うけれど、そのような相手と闘ってセットプレーで点が入らないことが問題である。
確かに、今回は合宿の疲れで、体に切れも悪かったのかもしれないが、セットプレーでは点を入れてほしかった。

典子さま千家さんと婚約内定

2014-05-28 08:45:39 | Weblog
私は皇室関係に疎いために、典子さまと言われても、まったく知らなかった。
ただ、先ごろ、オリンピックの東京招致の時に、皇室でただ一人、招致活動の場であいさつされた久子さまが母上だと知って、少しわかってきた。
何でも、7年も家族ぐるみの交際をしていたということのためか、特にプロポーズの言葉もなかったという。
当然、あの方たちの結婚となれば、テレビで何回も聞かれることだろうから、気の効いたプロポーズの言葉でも、いえばよかったのにと思う。

吉田氏も記憶が欠落

2014-05-27 08:11:12 | Weblog
福島原発の事故中に、吉田所長が官邸とのやり取りで、海水を注入しようとしていたところ、官邸から真水を使うように指示されたという話である。
そのため、できるだけ真水を使っていたが、その後海水への切り替えに手間取ったため、1時間近く水を注入することができず、原子炉がますます過熱したという。
はっきり言えば、そのために原子炉がメルトダウンしたということだろう。
ところが、その官邸と電話でやり取りした相手が、誰か記憶が欠落していて、思いだせないという。
私は決してそんなことは無いと思う。
所長が海水を注入しようとしていたのを変更させるだけの力を持っている物であり、吉田所長も自分の意思に反した行動をとらざるを得ないようにした人物なのだから、決して忘れることのできる相手ではないはずである。
ということは、名前を公表できないほどの地位にある人物だということだ。
出来れば、本人から名乗りを上げてほしい。


ザックJきょうキプロス戦

2014-05-27 08:10:42 | Weblog
なでしこジャパンがアジア杯で初優勝した後、今度は男子サッカーが、きょうキプロスと親善試合をする。
ギリシアを想定しての対戦となるようだけれど、選手に負傷者がいて、まだどれだけ回復しているかわからないという。
今日の試合は、負けて、「よし頑張るぞ」という気分になった方がよいというけれど、果たして結果はどうなるだろうか
無理して、けがをしないことだけを祈る。

フナッシーの経済効果

2014-05-27 08:10:18 | Weblog
先日も、サラリーマン川柳に、フナッシーが読み込まれていることを書いたけれど、「日本テレビサービス」が売っているフナッシーグッズの売り上げが、8億6800万円だと聞いて驚いた。
フナッシーは市の公認キャラクターではないので、丸儲けのような気がする。
あの独特の動きと、クイズのようなものをやっても、それほど頭は悪くない。
しかし、いくら人気が出ても被り物をとれないことが本人には残念なことだろう。

川柳マガジン

2014-05-27 08:09:42 | Weblog

27日発行の「川柳マガジン」6月号が、昨日届いた。
残念ながら、題詠で投句した句は載らなかった。
先月号には載ることができたけれど、やはり、投句の数が増えるだけ、川柳を詠む負担も大きくなるため、毎月よい川柳を詠むのは大変である。
そのため、別に手を抜いたわけではないけれど、選ばれなかった。
しかし、だれでも投稿した句が載るコーナーがあって、そこでは、比較的上位に載せられていたことがうれしい。