長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

TPPと豚肉価格

2014-05-06 08:56:24 | Weblog
最近、子豚が流行性下痢とかで、たくさん死亡し、アメリカ産の豚肉の価格も高騰しているという。
日本は、まだ関税で守られているけれど、TPP妥結後、関税がゼロに近く、日本の酪農家が、競争で負けた後で、アメリカが豚肉の価格を上げてきた場合、日本は言いなりになるしかない。
本当にそれでよいのだろうか。

日本女王・中国に完敗

2014-05-06 08:55:59 | Weblog
新聞の見出しでは、こうなっているけれど、卓球女子は、今回大活躍したと思う。
愛ちゃんも欠いた中で、31年ぶりの金メダルだというから、褒めてやりたい。
たしかに、中国には完敗したけれど、中国は小さいときから、多くの人が卓球をやっており、卓球人口が日本と比べ物にならないくらいである。
だから、中国で選手に選ばれない人が外国に帰化して、選手となるくらいである。
もし、日本が中国に勝ちたいのであれば、小さいときから、英才教育をやるしか方法はない。

体操の池谷(元)選手

2014-05-06 08:55:33 | Weblog
体操の池谷といえば、言わずと知れた、オリンピックの体操のメダリストである。
それが、昨日テレビに出ていたけれど、私には鼻持ちならない人間にうつった。
それは、高校の頃から、体操で頭角を現したために、弟をいじめ、色紙のサインを書かせたり、かなりやりたい放題のことをしてきたように見える。
最近、スポーツで良い成績を上げるとすぐに、褒賞、県民栄誉賞、場合によっては国民栄誉賞までいただける。
昔は、何十年とその世界で一流であり続け、記録を達成した人に贈られていたけれど、最近では4年に一度の大会で世界一になっただけで、国民栄誉賞である。
わずか、二十歳前後の人間に与えても、決して本人のためにならないような気がする。


似顔絵を始めて3か月

2014-05-06 08:54:58 | Weblog
似顔絵を始めてから、もう3か月が経過する。
しかし、一向に腕は上がっていない。
というのも、妻の使っているテキストを読んで勉強するのだが、総論ではよくわかるものの、各論になるとどうしてよいかわからないのである。
例えば、目については20くらいのパターンが書いてあるけれど、実際に誰かを描くときに、どの目のように描いたら良いかよくわからない。
それと、モデルの写真は新聞から切り抜いていたのだけれど、新聞のCMに出てくる人はほとんど決まっていて、あまり変わり映えしないのである。
そのため、だんだん描く人がいなくなってしまうのである。