長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

★★★八ッ場ダム問題と6都県知事

2009-10-28 08:12:06 | Weblog
関係する都県知事が前原国交相と会談をするというので期待していた。
詳細は分からないが、大臣が治水、利水について再検討するといっただけで、八ッ場ダムを中止にした理由や経緯、経済的な問題などの詳細については何も話されなかったように思われる。
ラジオを聴いていると、ダム建設中止が決まってから、みなが集まって、初めて視察に行った知事たちに何が分かるということを言う人もいた。
また、6人の知事が十分な話し合いをしたということも聞かないし、全員が建設推進だというのもおかしいということを言う人もいた。
果たして、この会談で知事たちは納得したのであろうか。


★★普天間移設とインド洋における給油

2009-10-28 08:05:48 | Weblog
北沢防衛相の発言は誰が考えてもおかしい。
それを大臣が発言するというのだから、信じられない。
普天間移設については、グアム移転などで残ったものについて、県外移設を民主党が主張してきたことは明らかである。
また、インド洋における給油をソマリアの海賊対策における給油にするという話も、法律改正を伴うものであり、それを知ってかしらずか、不用意な発言をするというのも信じられない。
たぶん、自分の思い付きをチェックする人がいないのではないだろうか。
自民党政権の場合なら、官僚が持ってくる案だから矛盾もないだろうし、もし大臣が考えた場合でも、官僚に相談するため、発表するときには問題点も解消されているのだろう。
ただし、国民にとっては、政策の決まるまでの過程も良く見え、どのような問題点があるかも見せてくれることは皮肉といわざるを得ない。

★娘の忘れ物

2009-10-28 07:52:01 | Weblog
先日、娘が来たときに、赤ちゃんにお茶などを飲ませる瓶を忘れていった。
わざわざ取りに来るより買ったほうが安くなるといいながら、一応妻がメールで連絡した。
そうしたら、今度の土曜日にだんなの都合がよければ、また遊びに行くという。
瓶をとりにくるというなら、買ったほうが良いのではというけれど、遊びに来るというのだから、きてもいいよというしかない。
今度はもうすぐ3歳になる孫も連れてくることだろう。

*写真はカメラから取り出すのが遅れたため、少し時期外れになっている。

★★高速道路無料化の問題点

2009-10-27 07:44:11 | Weblog
年末に千円の高速道路を使って帰郷しようと考えていた人は多いと思われる。
ところが、今朝の新聞によると、12月26,27日は土、日にもかかわらず、千円にはしないというのである。
その理由が、乗用車で高速道路が込んで、トラックなどの物流に影響が出るからというのである。
そんなこと、初めからわかっている。
また、高速道路を無料化すると、税収が減ることと、温暖化ガスである炭酸ガスが増えるという問題も指摘されている。
これらについて、整合性のある説明もないまま、その場しのぎの対策を行っているところは民主党らしくない。

★娘たちがやってきた

2009-10-27 07:37:57 | Weblog

台風の影響か、大雨の中、娘たちがやってきた。
ところが、もうすぐ3歳になる孫は来なかった。
月曜日で保育園に行っているためである。
娘たちはいつもは土曜日に来ていたけれど、土曜日には旦那がいるため、月曜日に変えたのである。
しかし、こちらはその事情が分からないため、保育園が休みのため月曜日に来るのだと思っていた。
その上、6ヶ月になる孫は風邪気味だというのである。
でも、10月はじめに来たときは、泣いてばかりいたのに、あやすと笑って私に抱かれていたので、赤ちゃんの成長は早いものだと感心した。
夜中にのどが痛かったので、今日は心配である。

★★マスコミの変わり身?

2009-10-26 07:51:23 | Weblog
昨日テレビのサンデープロジェクトを見ていた。
すると、いくつかのダムでひび割れや地すべりが起きており、住民が立ち退かなければならないところもあるというのである。
たぶん、自民党政権のときにはこんな報道は大きく報じられなかったと思う。
民主党政権が出来たら、民主党に好都合な情報を次々と流し始めたように思われる。
これで、国民は正しい判断が出来るのだろうか。

★★川柳のデータベース

2009-10-25 08:23:15 | Weblog
たぶん、このブログで書いたことがあると思うが、私の詠んだ川柳をデータベース化している。
すでに○千句となっており、去年までの分を分類しているのである。
詠んだ句はすぐにパソコンに打ち込んでいるので、ただ、分類するだけである。
詠んだときの題で分類すると、分類項目が膨大となってしまう。
また、言葉で分類すると、内容の異なるものまで一緒になってしまう。
例えば、ある川柳辞典によると、絵本は「教育」にはいり、絵は「芸術」となっている。
しかしながら、絵空事のような言葉が出てくると、そのどちらでもないということになってしまう。
おかげで、1日が忙しくて、あっという間にすぎてしまう。

★かぼちゃの金団(キントン)

2009-10-25 08:13:18 | Weblog
昨夜、かぼちゃを煮ていたら、風呂が沸いた。
かぼちゃを煮ているなべを見たら、まだ水が十分あったので、「まだ水があるから、風呂へ入るけれど、見に来なくていいから・・・」といって風呂へ入った。
出てきたら、ガスは止まっており、ふたをあけたら水がなくなり、焦げ付く寸前だった。
ナベの底からはがすために少しかき回したら、まるでキントンのようになってしまった。
しかし、もう文句を言う人もいない。文句を言っていたのは私だから。