拾ったが

拾ったがゲームコインに腹が立ち

★★★掃除の好きな女優

昨日、テレビを見ていたら、その掃除の好きな女優が出ていた。
掃除の好きなといっただけで、分かる人にはわかるくらい有名で、掃除道具も発明しているくらいである。
何でも、1週間に一度は、靴箱の掃除をするというのである。
靴箱といっても、我が家の10倍くらい大きな靴箱である。
我が家では、たぶん年にいちど掃除するかどうかである。
それも、娘が居なくなり、妻も出来なくなったのだから、私が靴箱の掃除をするしかない。
そればかりではない、流しにあるダストボックス？でトマトを洗い、そのまま食べているのである。
普通の家庭なら、ぬるぬるしているか、それほどでなくても、とてもそんなものが、洗いかごとして使えるほどではないと思う。
我が家の妻も、元気なときにはきれい好きで、こちらが閉口したくらいだけれども、上には上があるものだと感心した。

★★ベッドの寝心地

妻の使っていた古いベッドを私が使うことについては前に書いた。
そこで、電動ベッドを搬入しに来た人に、古いベッドを2階へ上げてもらった。
ところが、寝床が変わると眠れないというが、畳の上からベッドになったら、熟睡できないのである。
数年前までは、別のベッドで寝ていたが、そのベッドも古くなったので壊してしまった。
そのため、久しぶりにベッドで寝ることになったのだが、これだけのことで眠れないのである。
寝返りするたびに、小さな音だけれど、音がするので、眠りが浅くなってしまうのである。
少し慣れるより仕方がないか。

★電動ベッドの搬入

午前11時頃、二人の男性が来て、電動ベッドの搬入を始めた。
10？個くらいに分かれていて、それを室内に運び込んで組み立てていくのである。
そのどれもが20～30キロくらいありそうな、鉄の塊である。
組み立て終わって、動かして説明をしてくれたが、全体がわりと高く上がるので、ベッドの下の掃除は出来るなと思った。
問題は猫の居場所がなくなったことである。
今までは、ベッドの上に段ボール箱を置き、猫が休めるようになっていたが、電動ベッドとなったために、その上におけなくなったのである。
下においたその段ボール箱にも入らず、午後ズーとうろうろしていた。
朝、ソーっとみて見たら、ベッドの上の布団の上で眠っていた。