長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

★指圧と介護

2009-01-27 09:11:45 | Weblog
最近、起きる前に自分で腸の指圧をしている。
というのは、内視鏡検査で腸に問題があったことと、寒さで運動不足となっており、腸の運動も不活発となっているのではと考えたからである。
そこで思い出すのが、私は若い頃胃腸が弱かったためによくおなかが痛くなった。
そこで、妻が「3分間指圧法」という本を買ってきて、独習で私に指圧をしてくれたのである。
そのおかげか、現在も元気に生きている。
他方、妻のほうは今介護が必要となっており、今度は私が妻のために介護をしてやる番である。
それは、頭では分かっているのだが、犬も食わないという夫婦喧嘩をすると、つい介護もいい加減になってしまうのである。
まだまだ修行が足りないというか、人間ができていないと思う日日である。