東電から原子炉を安定化させる工程表が提示された。
しかしながら、これは希望的観測により描かれた「絵に描いたもち」でしかないということである。
外部電力が引き込まれた段階ですぐにも冷却装置が稼動するものと誰もが思っていた。
ところが、高放射能とそれを含む汚染水に阻まれて、冷却装置までコードを引くことすら出来ない。
だからといって、汚染水を6千リットル?か排除しても、水位が数センチ下がっただけで、また元以上に上昇してしまったという。
また、備え付けの冷却装置が使えないなら、外部冷却装置を持ってくればよいではないかと誰でも考えるのだけれど、それもなかなか出来ないでいる。
そして、工程表に突然出てきても誰も信用できない。
格納容器内を水浸しにする案でも、上から海水をかけるより格納容器内を水で満たしたほうが、少ない水で済み、汚染が拡散しないことは誰でも知っているけれどそれが出来てこなかった。
それが、なぜ工程表を作成する段階で、そのようなことが可能になったのかその理由が示されていない。
あれやこれや考えると、3ヶ月でとても実行できる案ではないといわざるを得ない。
しかしながら、これは希望的観測により描かれた「絵に描いたもち」でしかないということである。
外部電力が引き込まれた段階ですぐにも冷却装置が稼動するものと誰もが思っていた。
ところが、高放射能とそれを含む汚染水に阻まれて、冷却装置までコードを引くことすら出来ない。
だからといって、汚染水を6千リットル?か排除しても、水位が数センチ下がっただけで、また元以上に上昇してしまったという。
また、備え付けの冷却装置が使えないなら、外部冷却装置を持ってくればよいではないかと誰でも考えるのだけれど、それもなかなか出来ないでいる。
そして、工程表に突然出てきても誰も信用できない。
格納容器内を水浸しにする案でも、上から海水をかけるより格納容器内を水で満たしたほうが、少ない水で済み、汚染が拡散しないことは誰でも知っているけれどそれが出来てこなかった。
それが、なぜ工程表を作成する段階で、そのようなことが可能になったのかその理由が示されていない。
あれやこれや考えると、3ヶ月でとても実行できる案ではないといわざるを得ない。
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