投句歓迎3 2008-09-19 08:03:36 | Weblog 中秋の名月も終わり、収穫の秋、台風もやってきそうです。 そこで一句。 #川柳 « ★幼稚園でお遊戯 | トップ | ★民主党と国民新党との合併 »
14 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 承知しました (カケル) 2008-09-19 14:02:05 北上してくる台風と違い、西からの台風は被害が大きいので、今回の台風がもし、長崎あたりに上陸し進んできたらとびくびくしていましたが、どうやら福岡は回避できたようです。収穫の秋、台風・・・これからの季節がお題でしょうか判りました詠んでみます。ですが、なれないことですから、すこしお時間をいただきます。 返信する 投稿 3句 (カケル) 2008-09-19 17:53:48 孫来る台風来たぞと目じり下げ嵐前にわか大工の槌の音台風で吹き飛ばしたい値上げ雲以上お願いいたします 返信する 句評 (ズーボラ) 2008-09-19 18:44:46 孫来る台風来たぞと目じり下げ*来るは来たると読ませるつもりなら、来たるの方がよいと思います。これだと、孫くると読めてしまいます。中8はできるだけ避けてください。来るが2つありますので、1つに出来ないでしょうか?例えば、孫の台風といえば1つになるかも。嵐前にわか大工の槌の音*これは良いと思います。嵐前が若干ぎこちないかな。どちらでもよい話ですが、嵐にも大小があり、台風といってしまったらどうですか。台風で吹き飛ばしたい値上げ雲* これも良いと思います。値上げ雲が適切な表現かどうかは分かりません。雲といわなくても、単に物価高でも良いような気がします。もし、時事川柳に仕立てるなら、もう少し現在の何かを加えればよいと思います。 返信する 追加 (ズーボラ) 2008-09-19 18:59:02 孫が来ればいつも目じりを下げるのが普通のことだとすれば、台風にたとえる意味があまり無いかと思います。台風が突然来た、そして暴れまわるとすれば、目じり下げではない無いほうが良いように思うのですが、どうでしょうか。 返信する ありがとうございます (カケル) 2008-09-19 20:15:44 「孫来たる」です。よく確認しないまま投稿してしまいました。小さな子供は家の中を駆け回り、泣き叫び、散らかすし、小さな台風並である。しかし、それでも孫は可愛い。そんな話を聞いた事があるのですが・・・嵐前台風と言い切りたかったのですが、収める案が浮かびませんでした。考えて見ます。値上げ雲ほんとですね、物価高でもよいような。この句は私の心の叫びであり、特に時事川柳を詠んだつもりではありませんでした。時事川柳にするつもりが無いのなら、このままでもよいと言う事でしょうか。俳句せずに季節を入れるのは難しいですね。「収穫」もしくは「あき」だったら作れそうな気がするのですが「収穫の秋」では作れませんでしたでも、勉強になります。 返信する カケルさんへ (ズーボラ) 2008-09-20 06:18:17 投稿されている句は川柳です。しかし、花、雑草、バッタ、猫、犬とくると、題材が人間ではなく、これでは川柳ではなくて、俳句を詠みたいのではと思ってしまう。猫の句には、ペットと書いてあるが、ペットらしいところもあまり見られない。やれ打つなハエが手をする足をするやせ蛙負けるな一茶ここにありカケルさんの句を読んでいると、これらの俳句のほうがよほど川柳らしく見えてくる。 返信する ありがとうございます。 (カケル) 2008-09-20 14:25:19 ありがとうございます。犬や猫もきっとそう思ってるのではないかと感じたものですから少し遊んでみました。このような表現方法は川柳にもあると思うのですがいかがでしょうか私にはまだ早すぎるのでしょうか。 返信する カケルさんへ (ズーボラ) 2008-09-20 15:07:59 ストレスは隣の猫に眉を描き飼い猫と同じトーンで呼ばれたいワンルーム猫に飼われている独り超平和猫に欠伸を移されるこれらのように、猫を詠んでも、自分あるいは、人を中心というか、人の動作、見方・・・などの観点から始めるのがよいと思います。擬人法ならよいでしょう。このような表現方法とはどのような表現方法でしょうか。川柳の本に書いてあったら教えてください。川柳は人を詠むものですから、どんどん人を詠んで下さい。 返信する カケルさんへ (ズーボラ) 2008-09-21 06:40:11 川柳は人を詠むのだといって、猫の句よりもっと人の句を詠みなさいといったことに不満はありませんか。今朝の新聞には、次のような俳句が載っていました。秋草に人現はれてかくれけりこの句のように、人を詠んだから川柳になるというものではありません。川柳ではうがち、かるみ、おかしみを詠む様に言われています。早くそのような句が詠めるようになるとよいですね。 返信する おはようございます (カケル) 2008-09-21 07:47:07 優しいお言葉ありがとうございます。少しショックでしたが、良い薬になったのも確かです。立ち止まったり、寄り道したり、私のすることには無駄が多く、見ていられないと思います。気が付いた事があれば、これからもどしどしご注意ください、多少すねますが、真摯に受け止めますので、これからもよろしくお願いします。うがち、かるみ、おかしみ。まだまだ手が届きませんが、早く読めるよう、になりたいと思います。励みます。 返信する カケルさんへ (ズーボラ) 2008-09-21 14:27:00 私は、先生に添削してもらっても、そうじゃないだろうと思ったり、自慢の句が選に漏れたりすると、見る目が無いなあと思ったりしますので、カケルさんの気持ちもよく分かります。でも、川柳が好きだから、本格的な川柳を詠めるようになりたいと思うから、続けていられるのだと思います。だから、ブログについても、下手といわれてもよいが、間違った情報は流さないように気をつけています。 返信する カケルさんへ (ズーボラ) 2008-09-21 19:14:19 川柳のペンネームはどうなりましたか?カケルというのをどうして名乗っておられるのか分かりませんが、かけるを使って翔龍(しょうりゅう)というのはどうでしょうか、りゅうは柳と同じ発音です。しょうりゅうの場合通常は昇龍でもよいと思います。決めるのはあなたです。別にこれにこだわる必要はありません。 返信する ペンネーム (カケル) 2008-09-21 20:51:41 これはと思うペンネームを検索すると既にどなたかが使っておられるものばかり、それではと、他の場所で使った事のある初太郎(はじめ たろう)を調べると、これも初太郎(はつたろう)さんが何人かいらっしゃいます。困っていたところです。翔龍(しょうりゅう)天に駆け上りそうな勢いのある良い名ですね。ありがとうございます。名前負けしないよう勤めますので、ぜひそれでお願いします。次回から句の投稿など、ここへお邪魔する時はすべてて『翔龍』を名乗ってよいのでしょうか詳細をご指示ください。 返信する ペンネーム (ズーボラ) 2008-09-21 22:16:06 翔龍は昇竜で昇った竜が、天井で駆け回るということで、きわめて演技のよい灘と思います。気に入ったら、使ってください。 返信する コメントをもっと見る 規約違反等の連絡 コメントを投稿 コメントを投稿するにはgooブログの開設が必要です。 ログイン goo ID新規登録
今回の台風がもし、長崎あたりに上陸し進んできたらと
びくびくしていましたが、どうやら福岡は回避できたようです。
収穫の秋、台風・・・
これからの季節がお題でしょうか
判りました詠んでみます。
ですが、なれないことですから、すこしお時間をいただきます。
嵐前にわか大工の槌の音
台風で吹き飛ばしたい値上げ雲
以上お願いいたします
*来るは来たると読ませるつもりなら、来たるの方がよいと思います。これだと、孫くると読めてしまいます。
中8はできるだけ避けてください。
来るが2つありますので、1つに出来ないでしょうか?例えば、孫の台風といえば1つになるかも。
嵐前にわか大工の槌の音
*これは良いと思います。嵐前が若干ぎこちないかな。
どちらでもよい話ですが、嵐にも大小があり、台風といってしまったらどうですか。
台風で吹き飛ばしたい値上げ雲
* これも良いと思います。
値上げ雲が適切な表現かどうかは分かりません。雲といわなくても、単に物価高でも良いような気がします。
もし、時事川柳に仕立てるなら、もう少し現在の何かを加えればよいと思います。
台風が突然来た、そして暴れまわるとすれば、目じり下げではない無いほうが良いように思うのですが、どうでしょうか。
小さな子供は家の中を駆け回り、泣き叫び、散らかすし、小さな台風並である。
しかし、それでも孫は可愛い。そんな話を聞いた事があるのですが・・・
嵐前
台風と言い切りたかったのですが、収める案が浮かびませんでした。考えて見ます。
値上げ雲
ほんとですね、物価高でもよいような。
この句は私の心の叫びであり、
特に時事川柳を詠んだつもりではありませんでした。
時事川柳にするつもりが無いのなら、このままでもよいと言う事でしょうか。
俳句せずに季節を入れるのは難しいですね。
「収穫」もしくは「あき」だったら作れそうな気がするのですが
「収穫の秋」では作れませんでした
でも、勉強になります。
しかし、花、雑草、バッタ、猫、犬とくると、題材が人間ではなく、これでは川柳ではなくて、俳句を詠みたいのではと思ってしまう。
猫の句には、ペットと書いてあるが、ペットらしいところもあまり見られない。
やれ打つなハエが手をする足をする
やせ蛙負けるな一茶ここにあり
カケルさんの句を読んでいると、これらの俳句のほうがよほど川柳らしく見えてくる。
犬や猫もきっとそう思ってるのではないかと感じたものですから少し遊んでみました。
このような表現方法は川柳にもあると思うのですがいかがでしょうか
私にはまだ早すぎるのでしょうか。
飼い猫と同じトーンで呼ばれたい
ワンルーム猫に飼われている独り
超平和猫に欠伸を移される
これらのように、猫を詠んでも、自分あるいは、人を中心というか、人の動作、見方・・・などの観点から始めるのがよいと思います。
擬人法ならよいでしょう。
このような表現方法とはどのような表現方法でしょうか。
川柳の本に書いてあったら教えてください。
川柳は人を詠むものですから、どんどん人を詠んで下さい。
今朝の新聞には、次のような俳句が載っていました。
秋草に人現はれてかくれけり
この句のように、人を詠んだから川柳になるというものではありません。
川柳ではうがち、かるみ、おかしみを詠む様に言われています。
早くそのような句が詠めるようになるとよいですね。
少しショックでしたが、
良い薬になったのも確かです。
立ち止まったり、寄り道したり、
私のすることには無駄が多く、見ていられないと思います。
気が付いた事があれば、これからもどしどしご注意ください、
多少すねますが、真摯に受け止めますので、
これからもよろしくお願いします。
うがち、かるみ、おかしみ。
まだまだ手が届きませんが、早く読めるよう、になりたいと思います。
励みます。