那田尚史の部屋ver.3(集団ストーカーを解決します)

「ロータス人づくり企画」コーディネーター。元早大講師、微笑禅の会代表、探偵業のいと可笑しきオールジャンルのコラム。
 

我が家にやってきた八王子警察の係長を論破した話

2016年01月20日 | 思い出の記

ブログを読む前に集団ストーカー被害者の方は次のurlを押してください。http://blog.goo.ne.jp/nadahisashi/e/21522a074264a7eb4afb4fd7df2e6531

 また「春名先生を囲む会」への提案に共鳴される方は私のメルアド wasaburo@hb.tp1.jp までメールを送ってください。特にアイム南の元職員の峯尾さん、殿塚さん(この二人は囲む会に賛同されていました)畑さんはもしこのブログを読んでいたらメールを下さい。また上記3名をご存じのかたもメールをお願いします。

初めてこのブログを読む人にとっては「春名先生を囲む会」の意味が分からないでしょうから説明します。春名先生は私がアイム北野というデイサービスで出会ったアンチエイジングのプロフェッショナルで様々なサプリメントをメーカーに発注したり、様々な発明をされている医大の教員です。そこで、「春名先生を囲む会」を作り、春名先生だけでなく一芸に秀でた人に講師になってもらい、その後で懇親会を開こうと思いつきました。これは私が発案して様々な妨害が入り空中分解してしまった「ロータス文化学院」の再現、という意味合いもあります。ですから、春名先生の講義だけでなく、私も(坐禅、シュルレアリスム、合気道、五行歌など)、鍼灸院の院長先生(FTという神秘的な施術法やランチェスターの法則、極真空手の変遷)等々、様々な能力を持っている人を集め、講師は飲食料は無料として、お酒を飲める人は4千円、飲めない人は3千円とし、八王子市平岡町にある夢庵という和風のファミレスに集まることを企画したわけです。このブログを読まれ囲む会に賛同された立川の便利屋さんも素晴らしいHPを作っているので、この人にも講義をしてもらおうと思っています。現在の賛同者は約8人ですので夢庵に問い合わせたところ平日の夜なら奥の座敷に4人掛けのテーブルがあるので、一回目の囲む会はお互いの時間を調整してそこに集まることにします。もし16人集まった場合は座敷を全て借り切れるとのことでした。特に決まった飲食料金は必要ありません。このブログを読んでいる皆様の中で一芸に秀でた人はもちろん、日常のためになる有意義な話を食事やお酒を飲みながら聞きたいと思う人は上記の私のメルアドまでご連絡下さい。 

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これは私が元の妻と離婚調停をしていた時の話である。以前ブログのどこかに書いた記憶があるが、私は妻子が創価学会に拉致されたと思い(実際にそうだった可能性がないでもない)、また母が高齢者福祉課(起案者は谷斑)に保護措置と称して1か月の間監禁され、そのストレスの余り危篤になって2週間意識不明になり、今は無き多摩相互病院に外出すると嘘をついて激務をしていた頃で、医学的知識のある人なら驚くだろうがγーGTPが3000を超え、その後遺症として肝性脳症になったまま、本人訴訟の形で離婚調停を進めていた。

妻の弁護人になったのは八王子では個人の法律事務所としては最も大きいF法律事務所のM弁護士だった。元の妻はこの第一那田ビルを買うのに一円も出していないにも関わらず財産分与を要求してきた。私は妻の弁護人に第一那田ビルを半分に分けるのか、と尋ねたところ、マンション価値の半分を出せばいい、と答えた。その話を元の妻の母親に話したところ「うちの娘がそんな要求をする筈がありません」と答えた。

立川にある家庭裁判所で結審があった時(私は介護タクシーを使い車椅子で臨んだ)、この財産分与にしても養育費も慰謝料も、妻の要求は全て却下された。それは当たり前のことで、妻の国民年金も長女の私立高校への学費も、予備校費も全て私が払っていたからである。妻が払っていたのは雑費と食費のみだった。

現在は面会交流権という名称に変わり内容を明記するようになっているが、当時は面接交渉権と呼ばれ、内容を明記する必要は無かった。

私が妻の弁護人を睨み付けるとMは下を向いた。妻の要求がことごとく却下されたからである。さらに裁判官は「この問題にはお子さんたちは関係が無いのだから、自由に交流をさせなさい」と命令するとMは「裁判官殿、そのようにいたします」と答えた。私は一安心して調停室を出た後で「調停条項」(普通の裁判で言えば判決文)をゆっくり読んだところ、いつ面会できるのか全く書いてなかった。

驚いた私は車椅子を押してくれている書記官に、どうすれば面会交流の日程を明記できるか尋ねたところ、ほとんど無駄でしょうが、改めて民事訴訟をするしか方法はない、と答えたことを記憶している。つまり面会交流は口頭では許されても明文化されていなかったのである。まるで狐に包まれたかのような判決だった。

案の定、子供からの連絡は途絶えたままだった。(そのことを当時作っていた掲示板に、例のヤレヤレ君が書きこんだ、という逸話がある。当然、盗聴されていたのだろうし、今も盗聴されていると思う。詳細は略す)

そこで母親を保護措置から救い出してくれた元八王子市議に事情を伝えたところ、元市議は「先方は真面目な人のようだから直接電話をして交渉してみてはどうか?」というので、確か夜になっていると思うが私はM弁護士に電話をして「裁判官に約束した通り、子供たちに電話をさせなさい」と言ったところ、そのM弁護士は「そんなことは聞いていません」と答えた。私はM弁護士を雇っているF氏に内容証明まで出したが全く返事は無かった。

そこで私は頭にきて、以前作っていた過激なHPに置いた掲示板にM弁護士の顔写真を乗せ、「皆さん、この写真を見て下さい。創価臭いですね。また弁護士は公人ですから、嘘をついた以上、抗議の電話を掛けて下さい」と書いた後、___________ というふうに傍線を引いた上で、「ああ、今日は誰かを殺したい気分だなぁ」と書いた。

すると直ぐに八王子警察の係長が2人の部下を連れて我が家に乗り込んできた。なぜ私の書いた掲示板の内容を八王子警察が知っているかというと(八王子警察の半分が創価学会員だという内部告白があるが、それは別として)、「創価学会ミニ知識」より次の文章を引用したので、よくご覧ください。

●組織の中には「教宣部」の裏部隊として、末端の学会員にはあまり知られない「広宣部」があり、近年全国で2万人程まで急増している。(ヴィクトリーグループ・嫌がらせ部隊を含む ) 他にも「伸一会」「第一警備」などの秘密組織があり、主な役割は盗聴・盗撮・尾行・情報収集、そして攻撃を請け負う。
(総県幹部・圏幹部・広宣部・男子部による、組織的な中傷ビラ配布事件も知られている)

その他にも「パトリオットミサイルチーム」(郵便物の回収作業班)
「特攻野郎Sチーム」(男子部の特殊潜行活動班)
「FOCUSチーム」(批判者の悪行を暴くネタ取材班)
「十羅刹女チーム」(婦人部の電話抗議チーム)、他多数のグループが存在するという。

というわけだ。私はこの「十羅刹女チーム」に何度人間関係を悪化されたか分からない。特に私は中央義士会の事務局長と非常に懇意にしていたが、このチームのために今は中央義士会の会員(一時期は顧問だった)から脱会している。また「FOCUSチーム」は私に対する中傷ブログを書いている当人たちだろう。

八王子警察の係長が「お前は殺人予告をしたのか?」と聞いて来たので、私は「係長、人を殺したい気分だなぁ、というのはあくまでも空想、主観ですよ。もしこれが殺人予告になるのなら、夢の中で人を殺したら殺人罪になるでしょ?」と答え、さらに「大学の英語の授業で読んだことがありますが、アフリカのある部族では夢の中で借りた借金は本当に返さないといけないらしいですね。あなたが夢の中で私に借金をしたら、あなたは今ここでその借金を私に払いますか?」と質問すると、部下の二人は笑い出してしまった。その係長は帰りがけに「これからは気を付けるように」と言ったが、一体何に気を付けるのか全く分からなかったし今も分からない。

もっとも、肝性脳症は滅多にない怖い病気なので裁判に遅刻をしたり、頼まれた映画の批評が書けなかったこともある。現在は小食健康法のためにほとんど毎日のように飲んでいてもγーGTPは140を切っている。

肝性脳症に罹りながら本人訴訟をしたり、このようにユーモラスな対応が出来たのは、今思えば実に不思議な気分がする。

このブログを書くためにF法律事務所のHPを開いたところ、M弁護士は立教大学出身と記してあった。おそらく「創価大学出身」と思われるのが嫌だからだろう。

この離婚問題にしても保護措置の問題にしても、まだ結論は出ていない。明日は神のみぞ知る、である。