那田尚史の部屋ver.3(集団ストーカーを解決します)

「ロータス人づくり企画」コーディネーター。元早大講師、微笑禅の会代表、探偵業のいと可笑しきオールジャンルのコラム。
 

ロータス文化学院について再び

2013年01月06日 | ロータス文化学院
このブログが入っているHPに「ロータス文化学院」があります。http://w01.tp1.jp/~a920031141/bunkagakuin.html

設立趣意書は以下の通り

1、現代の大学はほとんどの場合講師陣を縁故採用し、異常に高い授業料を請求する一方、ろくな授業をしない大学が増えている。当学院はこのような現状を反面教師として、教育の原点回帰を目的とする。
 幸い、当学院設立の趣旨に対して松本俊夫先生、牧野守先生という世界に名前を轟かす映像研究者兼製作者が賛同され、「人生の集大成の講義をしたい」との決意で、ご高齢にも関わらず講師陣に名を連ねて頂いた。このお二人の講義を後世に残す使命感が、当学院設立の直接の契機である。

2、学生、老人、一般市民、研究者、芸術家を問わず、「ロータス文化学院」は、この講座を受けてよかった、と受講者が感動し人生観が一変することを目指し、幅広い分野から有能で志の高い講師を揃え、なるべく安い授業料で本物の芸術と学問を分かり易く教える。

3、単に知識を提供するだけでなく、現代の松下村塾として講師陣は今の日本と世界に求められる人材を育成する志をもち、八王子を発信基地として町興しと人造りに貢献する。

4.人づくりの一環として、無名でも稀有な知識・技能を持ち、当学院の趣意に共感される講師を募集する。


この学院は校舎を持たず人と人とのネットワークを元に、適材適所に本物の実力を持った一流の講師陣を配置し、心がけの正しい人材を育てる「形のない学校」というのが特徴である。

ところが、この企画を立ち上げて協力者と共に様々な宣伝をしたが、異常に反応が鈍く、サポート役の人々との内部対立もあり、その後私も要介護1の大病になって身軽に動くことが出来なくなり現在宙に浮いている状態にある。
 
さらに私の場合はカルト宗教批判、世直し運動などをしているために中傷サイトも複数立ち、私とロータス文化学院を狙い撃ちにしたブログまで出てくる始末。

何か新たな構想を実現しようとする場合は必ずそういうトラブルは付き物で、しかも大学制度とカルトなどを敵に回しているのだから色んな妨害工作があるのは想定内としても、松本、牧野両先生もご高齢になられ、とにかくこの企画を実現するために妙案はないか、と知恵を捻っています。

幾つかの妙案があるのですが、最大の問題の一つは公共施設の利用でしょうね。16回の授業を決まった日時で連続して抑えるというのは非常に難しいです。
 関心のある方はコメントなり、メールなりでアイデアを出してください。このテーマに関しては一度コメントに答えたので2度目、あるいは3度目の投稿になると思います。