今回の,中国旅行のハイライト、
西安
この方達に,お会いしたかった!
二千年の眠りから覚めた、等身大の焼き物の兵士。
顔も,髪型も,服装も、人種も一人一人異なる、
この秦の始皇帝のお墓のガードたち。
彩色をほどこされ、一体一体、並べられ、
土のなかで息を潜めていた彼ら。
お会いできて,私は幸せです。
もっと,もっと、ゆっくり見ていたかったなあ。
ツアーの宿命ですね。時間がたりません。
そして,後ろ髪を引かれながら
大雁塔
652年に唐の高僧、玄奘三蔵(三蔵法師)がインドから持ち帰った
経典や仏像などを保存するために、高宗に申し出て建立した塔。
この塔で、夏目雅子さんに、思いを馳せた私、年齢がばれますね。
西安では、
男性も出演する,宝塚みたいな
「唐歌舞踊ショー」を見ながら,餃子三昧、火鍋付き!
中国、お約束の、「相当がんばったけど,力不足で意味不明のサイン」
も、ホテルのバスルームで見つけて,一日が終わったのであります。
恥ずかしながら、私、西安が,その昔の、長安であった事を
彼の地で,初めて知ったのでした。
西安にもう一泊して,明日は、上海です。
つづく
数年前のニュースで、兵馬俑の扮装をしたドイツ人学生が、この中に紛れて立っていて逮捕されたと言う画像を見て大笑い。
それ以来、もっと見てみたいという気持ちが強まりました。
シンガポールには、レプリカが売られていて、大きなお屋敷の玄関先に立っていたりします。
レプリカ屋さんの店先にも数体立っているのですが、
本物は壮観でしょうね。
バスルームの日本語
爆笑しました。
すごい、頑張ってる。
ワタシ・日本語出来マス と 自己流で勉強した方の作品でしょうか?
誰もチェック出来ないところが、敗因? 勝因?
等身大で、一人一人が違う そしてこの数の多さ。
いかに権力があったかですよね。
文化って、ある意味 莫大なお金と権力がないと残せないんじゃないかと思っています。
フランスもエジプトも偉大なる遺産を今に残しているのも、絶大なる権力者が存在したからだと・・・。
今 こうして私達が見ることが出来るってことは、その時代の犠牲になった一般庶民の方には悪いけれど、仕方がないかなって思っています。
夏目雅子の三蔵法師 綺麗でしたね。それに共演者が豪華でしたね。 夏目雅子さんは、本当に 「美人薄命」でしたね。 私は、時々 「ママは、長くは生きられないよ、美人薄命だから」って言ってるんですが・・・ 嘘ついちゃいけないですね。
なるほど、西遊記の夏目雅子かあ。
このプラゲ??うひひ、ソケットのことか!惜しい!
そして、大雁塔の画像を見れば、
当然「ガンダ~ラ♪」が流れてきます(笑)
「相当がんばったけど,力不足で意味不明のサイン」
他にも見つけましたか?
なんて思うくらい、私はそこまで接近しては会いたくないです。
怖い映画の見過ぎかな。
隣に居る観光客がうっかりどこかを踏んだら兵の目が光って動き出した…なんて想像が膨らんで怖くてリアルでは行けないです(笑
すごい見事な出来映えですね。
そして長い年月ここで誰かに掘り返されるまで、まさに「眠ってた」のではなく「息を潜めていた」の一文にまたふるえが~~~。。。。。
日本から帰ったばくさんたちを迎えるピップくんのしっぽがすっごくうれしそうで可愛いっv
中国では万里の長城と兵馬俑に行きたいのです。
両方行っちゃうなんて、うらやましいぃぃ~。
以前上海に赴任していたうちのダンナさん、
今回のばくさんの中国ツアーの話を聞いて
「そりゃ~弾丸ツアーだねぇ」と驚いてましたヨ。
上海のお話も楽しみにしていま~す!!
私もちっちゃい兵馬俑レプリカを、つれて帰ってきました。大雁塔の売店で,やはり値切りまくって購入(笑)
バスルームのサイン、歯を磨きながらふと目について,思わず吹き出してしまった私でした。
三蔵法師と聞くと、あの、はげ頭でも、あんなに美しい夏目さんが,フラッシュバックします。もう少し活躍してほしかった女優さんです。
サイン、歯を磨きながらふと読んでしまって,きたない事に吹き出してしまいましたよ~!!
すごいです。
で、ガンダーラ、うんうん。流れてきます,あの音楽。西安は唐の長安で,シルクロードの始まりの町,とこれだけ聞いただけで,「おおお~」と思ってしまう私でした。
この町から,すでに道はローマに通じていたのでありますから!
爆笑サイン、これが第一位でしたが,第二位はなんと,成田空港のトイレ内の、ウオシュレットの利用方法に英語での説明書きでした。中国だけを笑ってはいけませんです。はい。