ピップ君、待ち人、来ませんね。
夕方、オットをまつワンコです。
私も君の気持ちはよくわかるよ~!
さて、日本とは、家の構造も、住み方も違うこの国。
まあ我が家もこの国では、新しい家のカテゴリーに入りますが
築70年という所でしょうか。
3年前まで住んでいた家は、1904年築だったので、築100年を越していたんです。
外はそのまま、屋根を張り替え、ペンキを塗り替え、窓枠をなおし、
内装を変えながら、だましだまし住み続けるのですなあ。
引っ越してきて以来、キッチン、バスルーム、床、電気系統、前庭と、
絶え間なく、新しくしてきましたが、今週は2階のトイレです。
手を洗う洗面台がなかったので、お湯も出るシンクとぼろぼろの天井、
タイルが3重に貼られた壁を剥がし、新たにプラスターをやり直し。
薄いグリーンだった、トイレユニットも白い物に取り替えてもらいます。
工事が始まって月曜日から今日で4日目。
もうお昼近いのに、工事の職人さんが現れません。
日本から来たばかりのころ、これがストレスでねえ~。
こちらの職人さん。
来ない事が良くあります。
約束していても、連絡も無く来ないんです。
少しは、こんな事にも慣れましたが.....
今日は来ないのかなあ?
美容院もキャンセルして待っているのにね。
月曜からズ~ット、自宅軟禁で、昨日はおともだちとお寿司を食べに
行こうって約束していたのに、それも諦めたのにな。
暇なので、
工事現場を激写。
で、そう言えば、換気口、開けたら、ここにも蜂の巣が。
何も言わずにいると、きっとそのまま、新しい蓋をしてしまうと思われるの(うそじゃない)
で、自ら撤去作業をする事に。
あ~、職人さん、早く来てくれ~
来ないなら、電話くれ~
気分を変えようと、テンプレートを変えてみましたが、
レイアウトが崩れて読めなくなったというメールを頂きましたので
元に戻してみます。
ちゃんと表示しておりますでしょうか??
大工さん 早く行ってあげて~~~~。
蜂の巣も年期が入ってるね。
1分1秒も無駄にしたくないの!
ワタシはイギリス他外国では暮らせそうにないです。
でも、住めば慣れるのかな~
イギリス人ってもっときっちりしているのかと思ってました。
はじめのうちはイライラしましたが、
今では、お茶でも飲みながらのんびり構えています。
そうでもしないと血圧ばかり上がって体によくありません。
でも、仕事を休んで家で待っているので、
やはり、もう少し時間指定ができると助かるのと、
せめて、遅れる、またはこられない時には
電話の一本入れるデリカシーがほしいですよね。
だいぶイギリス「現地化」している私ですが、
たまにイライラしてしまうこともあるので、
まだまだ日本も抜け切れていない私です。
私がけちで下手なくせに自分でDYIをやろうとするので
どうもうちがガタガタで仕方ありません。
先日も庭のゲートを新しいゲートに変えようとしたら、ねじがさびていて取れなかったので
木を買ってきて補強する始末。
でも、そんなだましだまししていたら、
昨日帰宅した所、ゲートと反対側にある
フェンスが隣の家に半分倒れ掛かっていました。
障害物をいろいろ置いて、今の所犬の気をそらすのに成功中。
一度フェンスに隙間があることが分かってしまうと、
3匹でアタックしてすぐに壊してしまうので。
やはり、新しいフェンスとゲート買わなきゃダメかな。
庭の壁を作る用のレンガ積みの教室が
土曜日にあるので行ってやり方を教わってきて、
レンガの壁を建てようかしら。
3匹の子豚のお話みたいに、
ちょっとの風では倒れない塀がほしい!!!
築100年、70年とは思いませんでした。きれいだし。
ヨーロッパでは古い家のほうが人気があると聞きました。
大事に大事に代々の住人が手を入れていくんですね。
そんなのんびりしたところが職人さんにも現れるのでしょうか。
一番上のピップ君の写真、懐かしいような時間の流れるいい写真ですね。
アメリカもそうなのかな?
新しく赴任してくる若い人達は住居に新築を希望するそうですが、前任者の借りてた家を回してるのでなかなか新築には当たらないとガッカリしてます。(贅沢)
それでも、運良く新築に当たると返っていろんな不具合が出て苦労すると嘆いています…ヒヒヒ☆
それに新しい家は窓の形が凝ったものが多く、ブラインドが特注になるので出費が大変。。。と文句ばっかり!
私もお局になってきたかな?(--;
ちなみに私が住んでる家は築20~30年くらいらしいです。不具合?そりゃあいろいろありますけどねぇ…。
まぁ、仮の住まいなので諦められるところは諦めてます(笑)
業者が来ない、、って日本では考えられないけど、が以外では普通ですね(苦笑)私もマレーシア時代、ヤキモキして、英語で会話だし、もしや自分が時間や日にちを間違えてる?とか散々悩んだものです。こっちも業者が来たとき、在宅してなくても文句は言わないのかなあ?
家の寿命って日本はとっても短い。だから何だか町並みも新しいのと古いのが混在してあまり美しいとは言えませんね。
ところどころ直せば家自体は十分機能するって素晴らしいことだと思います。しかし蜂の巣、色んなところで巣作りしてたんですねーびっくり!
さて、娘さん、巣立っていったんですね。。
確かにずっと一緒にいる、というのが普通の日常で、
とても寂しいというか不思議な感覚に囚われていることでしょう。
きっと娘さんも心細い気持ちが今は大きいでしょうね。でも自分たちも経験あるように、一人で何でもやって、色んな経験をして、たくさんのことを学び、そして親の有り難味が初めて分かるんでしょうねー。
きっと今度会うときはすっかり大人顔でキラキラした娘さんに会えますよ!
で、職人さんを頼るとあてにならないのはAUSも同じなので、ぶり太郎がやることが多いです。 それでもプロってわけじゃないから職人さんに頼らなくちゃいけないこともあり、そうなると『自宅軟禁状態』になります(涙→怒)
待てど暮らせど来ないから電話してみると、「あ、忘れてた」という日本じゃあり得ない言い訳。
ところで! 蜂の巣、スゴイわぁ!! そんな立派な巣、見たことないっス(←さ、さぶっ 汗)
今回は生き残っている蜂はいなかったのね?!
PS. ぶり太郎はイギリスで生まれ育ち、彼が15歳の時に一家でAUSに移住してきたんだそうです。 ま、もうこっちでの暮らしが長いので、立派なオージーですけど!
連絡ぐらいはして欲しいわ~。。
今回蜂の巣はカラッポでしたか?怖いわ~。。
外国に住む母ますます強しですね。
あたしもリフォームできる自分の家がほしいいい