毎年、春になると、悩み始めます。
「飼うべきか、飼わざるべきか」
小さいころから、それはもう、犬が好きで好きで、
もうこれは、自分はそういう星の元に生まれたとおもっていますが、
いままで、人生を一緒にすごすことのできた犬は、３匹。
自分の人生も多分、もう半分はおわったよなあ、と
思うにつけ、
「憧れの大型犬」
への夢が断ち切れず。
この４年ほど、春になると、悩むのであります
数え切れないほどの自問自答と、
外的要因をイメージし、
「どうする？」
犬が私に劣らず好きなオットさんも、家族も
「飼えば？、なんとかなる」
でも、もし、決断すれば、毎年恒例の日本への一時帰国は
少なくとも、今年はあきらめないといけないし・・・
２匹、ましては大型犬を預けるとなると・・・・
はじめの一年は、徹底的にトレーニングをしないと
ならないし。
もし、日本の両親の体調が悪くなって、私が帰らないといけない
なんていうことになったら、どうする？？とか・
悶々とするわけです。
ピップ君も、できれば年齢差、５年が理想、といわれる
２匹目条件から、だいぶ時がたち、年齢がたかくなってしまって、
うまく共存するのに時間がかかりそうだなあ、と考えたり。
そんな悩みを、知ってか、知らずか
今日も、大切な、散歩の後の、歯磨きガムを
見えない敵から守っております。
う～む。
だーれも、そのガム、ほしくないんですけど（笑）