London徒然草

「ばく」のロンドン日記

愛の言葉は?

2008-02-15 | 飼い主ネタ


やっと日の出が7時18分になりました。
6時40分に起きるとうっすら、周りのものが見える....うれしいです。



朝、7時半、霧のロンドンです。

さて、世界中バレンタインでしたね。
ちょうど当日、買い物に出たのですが、若い男性達が
赤いバラの花束をこぞって買っていました。

こちらでは、バレンタインはどちらかというと、
男性が愛を告白する方が多く、もちろん女性もですが、
日本のように女性からだけの日ではありません。

プレゼントもチョコレートと決まっておらず、人それぞれ。

我が家のバレンタイン報告



まず、No3.
本人は告白する勇気がなかったそうで、気になっているO君、
私にも何もくれなかった~と、帰って来てこぼしておりました。

すかさず、O君て、かわいいの?ときいたら、
「ママ、私はどちらかというとかっこいい人がいいの、かわいいより!」
とおこられてしまいました。意中の彼は長身だそうで、でも、名字は
Shortらしいです(笑)

No2は、全く誰か分からない人から花をもらったそうで。
そういえば、こちらで告白する場合、プレゼントに添えたカードに
名前を書かないのがこちら流。

明日さぐってみる、と言っておりました。
毎朝、仲良く連れ立って学校まで歩いていく美人はどうなったのでしょうか?

我が夫婦

オットさんからのカード。

メッセージは、『ボクは君の、オランウータン』

すみませんが誰か、通訳をお願いします。うーむ。

私からの、家族への愛の告白は、
「特盛り、カツ日本カレー」晩ご飯でありました。