London徒然草

「ばく」のロンドン日記

あんなこと、こんなこと

2007-09-04 | 飼い主ネタ

お気に入りの、「ごまちゃん」をご寵愛中のピップ君。
あまたある、ぬいぐるみの中から,必ず拾って来るのは、なぜ?



さて、日本で食べたこんな物





もちろん,美味しゅうございました。

帰ってきて、娘の日本語補習校の宿題。
日記に、こうありました。

「まわっていないおすしを,食べに行きました。」

ひえー~! 普通はまわっていない物なのよ,といってみた物の、説得力は薄く。
そのまま提出(恥)

そして、次なる衝撃の写真は、韓国釜山のマーケットにあった,ポケット付きパンツ。



お金を入れる,そうです。うーむ。

韓国といえば,ビックリしたこと。
ハーフに見えるNo3,日本でも、見つめられることはありますが,
韓国での皆さんの視線は、彼女の少し変わった風貌に釘付けです。
まるで,パンダが歩いているような注目され方。
決して,敵意のある物では無く、単なる異種に対する好奇心とは思うのですが,
ただ,じっと見つめられるだけでも、怯えていたno3,

その上、韓国の皆さん、“触れて”来るんですねえ~。

例えば,地下鉄に乗っている時も、初老の男性が,
じっと彼女を見ていると思ったら、いきなり、
彼女のあごを撫でて,「プリチィー」。

ロッテデパートのエレベーターで11階から1階まで降りる間、
no3の後ろにたっていた,若い女性がいきなり、髪の毛と顔をなでなでして
「ユーアー,ビューチフル」。

と立て続けに触れてこられたno3は,それから誰かに見つめられると、
「ヒエー~」
と私にしがみついて来るようになりました。

この、ポケット付きパンツを売っていたお店では,
「あなた、かわいいからプレゼント」といって、
おニューのパンツをプレゼントされ、びっくり。

ちなみに,頂いたパンツにはポケットはありませんでした、残念。

国によって,態度って違うんですねえ♪


お次は、お土産に頂いた物の中で
子供達に大ヒット。

岡山の「きびだんご」

桃太郎のお話は知っていても、きびだんごは見たこともなかった子供達。
「おおーーこれがっ」と大興奮。



子供達曰く、
「このきびだんごの大きさじゃ,1万個くらいくれないと、鬼退治につき合うのはあわないなあ」

「ウルトラマンみたいのもいるけど,ウルトラマンは鬼退治に連れていかなかったよねえ」

だそうです。

全く。

最後は、例の屋根裏の蜂の巣のその後



あの後、区の害虫駆除指定業者に来てもらって,特別な粉末でイチコロにしてもらったと聞いていました。
実はこの巣だけでなくて、屋根周りに合計3つも巣があったそうです。

帰国して,スーツケースをしまうため屋根裏に登ると,確かに大量の蜂の死骸。
小さい帚とちり取りをもって上がり、お掃除をしました。生きた蜂の姿はなく
良かった良かった。

で,日本人としては、巣がそのままになっているのは、中に死骸があると思うと
そのままにしたくないなあ~と。

その手に持っていたちり取りで、上部から差し込み、ビニールを用意して、
思いきり上部をはがしたら.....

中から蜂が、ぶーーーーーーーん。

「失礼しました」と言ってあわてて屋根裏のハッチを閉めて
逃げたのでした。

それから約2週間。

今日、勇気を出して、ハッチを開けて覗いてみました。
どうやら生きている蜂は、もう、いない模様です。

でも、もう少しこのままにしておいた方が良さそうです(笑)