あまたある、ぬいぐるみの中から,必ず拾って来るのは、なぜ?
さて、日本で食べたこんな物
もちろん,美味しゅうございました。
帰ってきて、娘の日本語補習校の宿題。
日記に、こうありました。
「まわっていないおすしを,食べに行きました。」
ひえー~! 普通はまわっていない物なのよ,といってみた物の、説得力は薄く。
そのまま提出(恥)
そして、次なる衝撃の写真は、韓国釜山のマーケットにあった,ポケット付きパンツ。
お金を入れる,そうです。うーむ。
韓国といえば,ビックリしたこと。
ハーフに見えるNo3,日本でも、見つめられることはありますが,
韓国での皆さんの視線は、彼女の少し変わった風貌に釘付けです。
まるで,パンダが歩いているような注目され方。
決して,敵意のある物では無く、単なる異種に対する好奇心とは思うのですが,
ただ,じっと見つめられるだけでも、怯えていたno3,
その上、韓国の皆さん、“触れて”来るんですねえ~。
例えば,地下鉄に乗っている時も、初老の男性が,
じっと彼女を見ていると思ったら、いきなり、
彼女のあごを撫でて,「プリチィー」。
ロッテデパートのエレベーターで11階から1階まで降りる間、
no3の後ろにたっていた,若い女性がいきなり、髪の毛と顔をなでなでして
「ユーアー,ビューチフル」。
と立て続けに触れてこられたno3は,それから誰かに見つめられると、
「ヒエー~」
と私にしがみついて来るようになりました。
この、ポケット付きパンツを売っていたお店では,
「あなた、かわいいからプレゼント」といって、
おニューのパンツをプレゼントされ、びっくり。
ちなみに,頂いたパンツにはポケットはありませんでした、残念。
国によって,態度って違うんですねえ♪
お次は、お土産に頂いた物の中で
子供達に大ヒット。
岡山の「きびだんご」
桃太郎のお話は知っていても、きびだんごは見たこともなかった子供達。
「おおーーこれがっ」と大興奮。
子供達曰く、
「このきびだんごの大きさじゃ,1万個くらいくれないと、鬼退治につき合うのはあわないなあ」
「ウルトラマンみたいのもいるけど,ウルトラマンは鬼退治に連れていかなかったよねえ」
だそうです。
全く。
最後は、例の屋根裏の蜂の巣のその後
あの後、区の害虫駆除指定業者に来てもらって,特別な粉末でイチコロにしてもらったと聞いていました。
実はこの巣だけでなくて、屋根周りに合計3つも巣があったそうです。
帰国して,スーツケースをしまうため屋根裏に登ると,確かに大量の蜂の死骸。
小さい帚とちり取りをもって上がり、お掃除をしました。生きた蜂の姿はなく
良かった良かった。
で,日本人としては、巣がそのままになっているのは、中に死骸があると思うと
そのままにしたくないなあ~と。
その手に持っていたちり取りで、上部から差し込み、ビニールを用意して、
思いきり上部をはがしたら.....
中から蜂が、ぶーーーーーーーん。
「失礼しました」と言ってあわてて屋根裏のハッチを閉めて
逃げたのでした。
それから約2週間。
今日、勇気を出して、ハッチを開けて覗いてみました。
どうやら生きている蜂は、もう、いない模様です。
でも、もう少しこのままにしておいた方が良さそうです(笑)