London徒然草

「ばく」のロンドン日記

親分子分のはずが....

2007-01-26 | わんこ


雪の降る前の日、嬉しいお誘いがありました。

「ピップ君,一緒に散歩にいきませんか?」
ラスティーちゃんからです。

 
16週になって、大きくなりました~!

もちろん,という事で,一緒にいつものフィールドへ。
ピアノの先生には長靴をお貸しして,ラスティー君はリードをつけてさて,いくぞ~!

 

私,でも,とってもガッガリしてしまったんです。
というのも,ピップ君,お兄さんにあるまじき、おばかぶり。

つながれているラスティーちゃんに、散歩じゅう、ずっっっっっととりついて、ガウガウのしっぱなし。
あわれラスティーは、ドロ足を背中に乗せられ,転がされ,しつこくされ続け.......
トフィ-ちゃんとはこんな事はないのになあ。

ラスティー君、ついに、怒ってしまいました。
上の写真、実はよーーく見ると..........


ガウ


バカな兄貴をゆるしてね。