London徒然草

「ばく」のロンドン日記

88キロの中身

2006-08-29 | 飼い主ネタ
戻って来たロンドンは既に、最高気温が20度に届かず、最低気温は12、3度と、一気に秋の気配です。
ぶるぶる。

さて、家族4人で戻ってくる際、飛行機のチェックインの荷物は「今年は少ないなあ」なんていばっていましたが、空港で計量したら、なんと、合計88キロ。
いやはや。

ここで、担いで帰って来たものの一部を、ごショーカイ。(見たくないなんて言わないでね)


まずは、多分一番の重量をしめていたと思われる、食料品を一部ご紹介。


左から、家族全員ファンの、かんてんぱぱドレッシング、ごまクリーミー味。
こちら数本持ち帰りました。すぐなくなっちゃうんだけどね。
そして、液体にがり。豆乳に入れて、電子レンジで豆腐を作ろうと企んでおります。

真ん中は、カレールウ。業務用で一箱1キロです。
これもロンドンで買うと高いのよ。これもたくさん。

顆粒だしの素。
こちらで本当にだしをとる事は不可能に近いので、これも必需品。
この他食料品は、お餅や、おせんべい、料理酒、お茶漬けのもと、納豆ふりかけなどなど....。

そして、これ!



ピップ君に、かじられても、かじられても、黒いガムテープで貼って修繕して履いておりましたが、新しいのをゲットしたもんね。
室内用、O脚矯正健康サンダルだよーん。
こんどかじったら、ただじゃおかないから、覚えてなさい。ピップ君には古いサンダルを進呈しよう!

今回の極めつけはこれ。

外流し台です。

だってー、、ロンドンでは売ってないんだもーん。ほしかったんだもーん。ピップ君洗うのにも必要なんだもーん。
一番大きいスーツケースにおもいきり押し込んで帰ってきました。
税関で荷物、あけられなくて良かったよう。やっぱりはずかしいもんね。

昨年は無印良品のゴミ箱、2個(大きさ、色、薄さが、まさに探していた通りだった)、その前の年は、犬用トイレトレー(イギリスには存在しない)、とオットに「そんなものを持ち帰るのは止めてくれー」と懇願されるものが、毎年かならず一つはあるのよねえ。

海外にいると、日本の皆様には想像出来ないものがほしい事が、ままあるものなのです。
やっぱり私は、へんなやつ?