我が家に、うれしい手紙が届きました。
No4からです。
学校と、自分たちの家や、地球などを書いた絵です。
名前をSeedofと言います。 ジンバブエに住んでいます。
今、7歳。 写真の右の男の子。
お父さんは既になくなって、お母さんは生活の為に4人の子供を施設に預けて、大きな都市に働きに出ています。
たまに絵や、手紙を送ってくれます。私達も写真や手紙を送ったりしてのやり取りを、団体を通じてしています。
ほんの僅かのお金を、毎月送る事で、学校に行く事が出来るそうです。
最近、また政情不安定なジンバブエ。少し心配ですが....。
去年まで6年間は、彼のお姉ちゃんの、Lorrineちゃんを支援していましたが、晴れて18歳になって、学校を卒業しました。
子供達がテレビのCMで見る、犬の保護施設に寄付したいと言い出したのがきっかけでした。
でもオットが、「犬も大事だけど、君たちと同じ子供で、学校にも行けない子達の方が先じゃないかな?」
宝くじが当たったら、動物の施設にも、寄付しようね~。
emailが当たり前になった今日このごろ、彼からたまに届く手紙は、古き良き手書きの手紙の良さを思い出させてくれます。
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子供達とのコンピューターの取り合いに負けております。
皆さんへのお返事が、まだです、おくれてごめんなさい。