以下、全て現代中国語教育の第一人者・相原 茂氏の著書から。
中国・孟浩然の「春暁」は超・有名ですが、もじって
「春眠暁を覚えず、目覚めればケータイをいじる」
8問ほどご紹介します。
ストレス解消に友人との会話などで遊んでみてはどうでしょう。
その1
「あなたにだけ話すのですが、私はかって1年半ほど言葉を話せなかったのです。
その間、わたしがどうしていたかわかりますか。」
その2
「どのような強者の兵士をも倒してしまうものは何だろう。
もちろん、武器を使わず、命令を下すのでもなく。」
その3
「そこにはあなたを喜ばせる人や動物がいるわけではないのだが、人々がニコニコと
笑顔になるところは?」
その4
「ある病院の医師は、患者を診察するときに、患者本人に病状を尋ねることをせず、
つきそいの人に尋ねるという。これはどういうことだろう。」
その5
「鼠を捕まえない猫は?」
その6
「誰を撮ったのか分からない写真って、何だろう?」
その7
「明確な着陸地がなくて飛んでいる飛行機は?」
その8
「買ったひとはよく分かっていて、売ったひともよく理解しているが、それを使った人は全く知らないモノは何?」
どうです?わかりましたか?
頭の体操で、な~んだ!
その1 言語障害などではありません。生まれてから」1年半ぐらいですけどね。泣いてばかりだったそうです。
その2 ベッドです。ほかにもあるかも知れませんが。
その3 写真館。スナップ写真でも思い当たることあり?
その4 認知症ではありません。小児科の看板が掛かっていました。
その5 熊猫(パンダ)です。漢字ではこのように書きます。
その6 分かりましたか?レントゲン写真。
その7 紙飛行機
その8 棺桶。いずれお世話になります!