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友好都市訪問記パート2

2013年08月29日 21時01分31秒 | インポート

 朝ウォークをしていると顔に当たる風はもうすっかり“秋風”ですネ!この時期は美味しい果物が豊富だけに楽しみもあります。

さて、中国に行っていた期間(留守中)に市民から寄せられた相談事があって朝から走り回り、午前中は明日の港管理組合議会の一般質問(30日午後1時~)に対し、担当部局の聞き取りに対応していました。市議会と違って質問の時間制限はありませんが、質問回数は2回と決められているだけに突っ込んだ質問が出来ない?と言うか、2回答弁をすれば終わりということなので・・・はぐらかしの答弁は止めてほしいと思います。午後からも難題な相談事があって時間がかかりました。帰宅後、明日の夜に“苫小牧図書館を考える会”主催の学習会で話す内容を整理しています。結構、日程が重なっていて大変です。今週末は土曜日の夜に町内会主催の“直来会”、そして日曜日は母の“3回忌”だけに忙しいですネ。

昨日書き込みしましたが、友好都市・秦皇島市の訪問記パート2を紹介します。

23日(金)は午前9時から7月末に新築完成した“中医医院”(中医学大病院)を訪問しました。昨年(4/22)訪問した際、朱立春院長(女性医師)から「来年には(旧病院の4倍規模P1010387 の)新しい病院が完成するので是非再訪を・・・」と約束。(添付写真:院内新聞“5/26発行”に私たちが訪問した記事が掲載)

病院に着くと外来専用玄関前に朱院長ら病院幹部スタッフ10数人と報道関係者が待機し(私たち3人を)熱烈に歓迎してくれました。1時間かけて病院内(外来・病棟内など)を説明しながら、「ここにしかない施設!有名な医師・・・」を紹介し案内してくれました。漢方薬・治療、針灸など施設整備は見応えがありました。院長から、「時間があれば、2週間コースで(日本で言う人間ドック的なもの)全身療養が出来る。既に、諸外国人が体験している」と勧められました。(1度は体験したいと思います!)

院内見学後、応接室で院長らと懇談・交流しました。(添付写真)西野議P1010357 長、田村議員、そして私の3人が“新病院建設のお祝いと今後の連携を含め”挨拶を交わし、朱院長からは、「中医医院の魅力を苫小牧市民にも伝えたい。(市立病院の医師と)見学、勉強、体験など病気に対して共に学び、交流したい。漢方医学への市民理解と医師との交流を促進したい」と嬉しい意見が寄せられました。まさに、私たちの目的とする趣旨に全面的に賛同してくれる交流会でした。昼食を一緒に食べながら、「今秋には、是非苫小牧市を訪問したい」と視察への返礼P1010329 がありました。

市から預かったお土産“とまチョップ”の縫いぐるみは大変好評でした。

午後から苫小牧西高校との姉妹校である実験中学(河北秦皇島外国語学校)を訪問すると、偶然夏休み明けの日でした。正面玄関の電子文字掲示板には「熱烈なる歓迎」のテロップが表示され、校長先生ら5人が応対。苫小牧西高の小林憲雄校長からの書簡を手渡し懇談。席上で「田村議員は西高との姉妹校締結から尽力されたので、この席で是非“実験中学”の顧問になって欲しい」と要請され、正式決定されました。・・・疲れましたので、この続きは明日に!