Round Rock日記

テキサスの田舎でのんびり暮らし。
カロリー消費を目指して、オースティン近郊を今日も走る!

ボストンマラソン2017(ロブスターロール&クラムチャウダー編)

2017-04-27 00:15:00 | マラソン
オースティンからダラスで乗り継ぎ、ボストンへ向かっています
マラソンですマラソン2017 Boston Marathon
2年前(2015年)は私1人が走りましたが、今年は私も彼も走りま~す
  
注:ボストンマラソンは、エントリーすれば誰でも走れる一般的なレースではなく、
レースを走り、決められたタイムをクリアしないと、エントリーすらできません。
(定員より応募者が多いので、当然、足切りがあります申請タイムは、大会側と照合確認が行われます)、
持ちタイムは1年限りゆえ、ボストンで走りたければ、毎年、レースでタイムをクリアしなければなりません

遅延なくボストンに着きました。
ボストンは、アメリカにしては珍しく、東京並みに公共交通機関が発達しているので
地下鉄のチケットを買って(7日間パス$21.25)、滞在中は、これで移動することにします。
 

まず、ホテルにチェックインして荷物を置いて、身軽になりました。
あら、ロビーでスナックを提供しているよ
小腹が空いていたので、ちびキッシュやカップケーキ(ダークチョコ)をつまみました。
 

お腹も満たされ、夜までまだまだ時間があったので、
ボストン中心部にあるJohn B.Hynes Veterans Memorial Convention Centerへ、ゼッケンの受け取りに向かいました。
現地にいるお友だちから、ゼッケン受け取りが激混み(大行列で入場制限している)と聞いたので、
正面入り口ではなく、空いている裏側の入り口から入りました。
私たちが着いたころは、大波が去った後のようで、並ぶことなく受け取りできました。
インフォメーションのブースでボランティアをしている、現地在住の日本人の女性に、偶然、出会えました
日本人って、お互い何となく分かるのよね、中国でも韓国でもない日本だって・・・彼女もボストンマラソンを走るそうです。
  

今年121回目を迎えるボストンマラソンですが、
女性が正式に走れるようになって今年で50年けっこう驚きです。
マラソンの世界で、女性が走れるようになったのって、意外と最近のことなのかも。
そして、記念すべき女性の第1回優勝者Kathrine Switzerさんが、
今年、50年ぶりに走ることになりました(70歳←でも、若く見えます)
 

お隣にあったTeslaのショールームを見ましたよ、
ハンドルと比べても分かるように、巨大な液晶画面が設置されています、
ここまで来ると、車というより、ほとんど家電の領域か
  

そして、フィニッシュ地点へ向かいました
この時期は、ほとんど観光名所と化しており、大勢のランナーが笑顔で写真を撮っていました。
目に見えないけれど、幸せな何かで満たされている、心暖まる空間
  

そろそろ日が暮れて、夜ごはん。
それにしても、ボストンは日本並みに歩きます普段、自分がいかに歩いていないのか?思い知る瞬間。
Faneuil Hall Marketplace内のQuincy Marketにある、
Boston Chowda Co.に決めました、クラムチャウダーが食べたかった私の希望であります。
   

行列に並んで買ったのは、
彼が、Maine Lobster RollとNew England Clam Chowder、
迷うことなく私は、Bread Bowlに入ったNew England Clam Chowder美味しかったぁ、大満足。
  

2階にあるUniqloをチラ見、
ユニクロですら新鮮に見える不思議・・・日本のモノに、とことん飢えている、きっと。


ホテルに戻り、ボストンのビールSamuel Adamsを飲んで1日を終えました。




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