今日は、小布施町☆キッズ・シアターの稽古日。
今月開催される
小布施六斎市(ろくさいいち)に出演予定。
先日、小布施ハイウェイ・オアシスで開催された
「小布施パフォーマンス・フェスタ」にて
上演させていただいた時の反省点を踏まえ
更に面白い作品に仕上げて行こうと思っている。
17:00から約1時間は、ショート・ライブ
「センセイとダンナさま」の稽古。
生演奏で参加してくださっている森さんが
ご多忙の中、駆けつけてくださった。
キッズたちにフェスタに出演した感想を聞いたところ
緊張した!
超ドキドキした!
間違えないで良かった!
と。
そう!
この子たち、一つも間違えなかったのです!
稽古と同様に、いや、テンションが上がったので
稽古以上に良い出来だった。
大した度胸だと感心しました~
森さんの演奏と演技のタイミングをチェックしながら
リアルな演技のポイントを教えながら稽古を進めて行く。
私がやってみせる演技が面白いらしく
稽古中、笑い声が絶えない。
ともすると、おかしくて笑いが止まらなくなるキッズたち。
あなたたちが笑うんじゃなくて
お客様に笑ってもらうの~
と、何度言ったことか(^_^;)
まあね、楽しいのは良いことだ♪
初参加のMちゃんも、声が出るようになり
動きも堂々としてきた。
やっぱり一度舞台に立つと変わるね~
森さん、ご多忙の中、ご参加くださいまして
ありがとうございましたm(__)m
18:00過ぎ、中学生のお姉さんたちが合流し
「おぶせうた☆ミックス・パフォーマンス」の稽古開始。
フェスタの時は、夢幻関係者十数名が賛助出演してくれて
一緒に舞台を盛り上げてくれたが
次の舞台は、夢幻関係者は出演せず
小布施町のキッズのみで演じる予定。
あ、サポートで入ってくれているケンジ君と
ダンス振付のサリアはキッズに混じって出演します!
少人数でのパフォーマンスは、ごまかしがきかない。
ダンスは体に馴染んできたので
詩の朗読に合わせた身体表現シーンを
キッズたちの意見を取り入れながら
少人数用に修正を加えて行く。
みんな楽しそう♪
いいことだ、いいことだ♪♪
20:00、稽古終了!
その後、お母様方と小布施町芸能祭出演に関する打ち合わせ。
六斎市の次に出演する予定の舞台だ。
先日、町で行われた打ち合わせには
Yちゃんのお母様が出席してくださり
出演順が決まった。
今週木曜日には、小布施町の公民館で
長野舞台さんとの打ち合わせが行われる。
会場の北斎ホールでのリハーサルも事前に出来るらしい。
出演団体は、芸能祭当日のお手伝いもするのだが
お母様方が参加してくださることになった。
ありがとうございますm(__)m
保護者の皆さまのお力添えに感謝いたします!
まずは、六斎市♪
昨年のこのイベントには、夢幻の劇団員が
同じ演目で出演させていただいた。
今年は、地元小学生たちがその演目を演じる。
普通に考えると
えーっ?できるの?そんなことぉ~
という感じだが、この作品はそれが成立しちゃってます(^^)
大人が演じれば、迫力や凄まじさが際立ち
子どもが演じれば、かわいらしさと面白さが際立つ
そんな作品です。
中学生のお姉さんたちも興味深々で
あなたたちも演じてみる?
と聞いたら、まんざらでもない返事だった。
来年は、中学生バージョンが登場するかも?(笑)
さて、ここで「六斎市」について、ちょっとだけご紹介♪
毎年秋に開催されている「小布施六斎市」は
農産物の収穫祭で、骨董「蚤の市」が同時開催されます。
新鮮な野菜や果物、農産加工品などが販売され
おでんや綿菓子などの出店、ステージイベントも行われ
毎年多くの来場者で賑わいます。
小布施は北信濃にあって千曲川東岸に広がる豊かな土地。
特に千曲川の舟運が発達した江戸時代には
交通と経済の要所として栄えました。
当時は定期的な市「六斎市」がたち
人、物、情報が集まる北信濃の文化的中核ゾーンでした。
交通のクロスポイント「逢う瀬」が
現在の地名の由来と言われています。
「六斎市」の面影は現在も毎年1月に開かれる「安市」に引き継がれて…
(関連HPより抜粋)
江戸時代から脈々と受け継がれている六斎市♪
ぜひ皆さま、秋の味覚を味わいに、そして
キッズたちの雄姿を見にお越しくださいm(__)m
【
小布施六斎市】
日にち:2014年10月18日(土)・19日(日)
会 場:大日通り周辺(小布施町)及び小布施町6次産業センター周辺
■小布施☆キッズ・シアター
上演日時:10/19(日)13:30~14:00
会 場 :
フローラルガーデンおぶせ
皆さまのご来場をお待ちしております!