蜜柑のつぶやき ~演出家の独り言~

NPO法人劇空間夢幻工房の演出家/青木由里の日々の呟き。脚本執筆・役者・ワークショップ講師も兼業する舞台人日記♪

劇空間夢幻工房 第17回 劇団本公演「星のない町 ぼくの町」

NPO法人劇空間夢幻工房 第17回 劇団本公演
タイトル 『星のない町 ぼくの町 ~ゴミ人間プペル奇譚~』
脚本・演出 青木由里
原案 『えんとつ町のプペル』西野亮廣 著
出演 青木賢治/栗生みな/坂本真由美/青木淳/井田亜彩実/鈴木一衣/導星ゆな 他

日時 2022年3月5日(土)18:00~    2022年3月6日(日)11:00~/16:00~
会場 須坂市 メセナホール 大ホール
チケット予約フォーム:https://www.quartet-online.net/ticket/mugen_puperu

上記公演は好評のうちに幕を閉じました。
ご来場を賜りました皆様、ご尽力を賜りました皆様に、心より御礼を申し上げます!

市民WS

2011年09月12日 23時22分45秒 | 日記
今日は、市民会館建設に向けての市民WSだった。

オープンエアの関係で2回欠席した私は
これまでの資料を再度読み直し
会議の進行状況を確認してWSに出席。

今日のWS、個々が要望を言っただけで終わった感じ。
会館がどうあるべきかよりも
個人的発言も多かったかな…
市民のワークショップだから
それで良いのかもしれないが
長野市民の芸術拠点としての市民会館という
一番大切な柱を中心に話し合いたい…

芸術監督制を導入するのか
支配人、あるいはプロデューサーを配置するのか

自主事業を推進すると言う方向では一致したけど
どんな自主事業を行っていくのかによって
運営の方向性は異なるんじゃないかと。

それを明確にせず運営方法の話し合いをすることに
違和感を覚えているのは私だけじゃないと思う…

プロポーザルの一次審査を通過した設計者が
9月25日に公開プレゼンを行うことになっている。

今は、出来るだけWSに参加しながら
建設検討委員会で検討したことを踏まえ
会館が無用の長物になることがないように
動向を見守っていこうと思っている。