蜜柑のつぶやき ~演出家の独り言~

NPO法人劇空間夢幻工房の演出家/青木由里の日々の呟き。脚本執筆・役者・ワークショップ講師も兼業する舞台人日記♪

劇空間夢幻工房 創立25周年記念公演「ISHIN version.2024」

NPO法人劇空間夢幻工房 創立25周年記念公演
タイトル 『ISHIN ~狼たちは最果てに~ version.2024』
脚本・演出 青木由里
出演 青木賢治/栗生みな/村松沙理亜/清水まなぶ/井田亜彩実/導星ゆな 他

日時 2022年9月8日(日)11:00~/15:30~
会場 飯山市文化交流館 なちゅら 大ホール
チケット予約フォーム:https://www.quartet-online.net/ticket/ishin2024

皆さまへ感謝を込めて晴れやかに開催‼
どうぞお楽しみに‼

嬉しい便り♪

2010年02月24日 23時06分50秒 | 日記
「便り」というと、かつては「手紙」だった。

高校時代は、ボーイフレンドやペンフレンドと
文通をしていたっけ(゜ー゜)(。_。)(゜-゜)(。_。)ウンウン

今は「メール」が主流。
時折、お芝居を見てくださった方から
感想や激励のお手紙を頂くことがあるんだけど
とても嬉しくて宝物のように保管してある。

メールはどんどん流れていっちゃうけど
手紙は保管さえしていれば
いつでも取り出して読み返すことができる。

昔は筆まめだったが、今はすっかり筆不精σ(^◇^;)。。。
特に多忙な時期は、メールさえ億劫になるアリサマだ。

メールの良さは、手軽さ、かな?
一度打ち込んだ文章を修正するのも簡単だしね。
携帯メールに関しては、送信時間帯を考える必要があるけど
パソコンメールなら、深夜何時に送っても
相手に迷惑がかかることもないし
受信者の都合を考えずに
自分の都合で送信できるのがありがたい。

メールのおかげで関係性を保てている方も多いなぁ。

例えば、経営に携わる方々には、気軽にお電話をしづらいが
メールだと、案外気楽に連絡をすることができる。

今日も、その中のお二人から嬉しい「便り」が届いた

お二人とも、信毎に掲載された私の記事をご覧になって
メールを下さったんだけど

お一人からは、経営者の勉強会での講演依頼を頂いた。

  (・_・)エッ......?
  け、経営者の勉強会で、私は何を話せばいいの??

と、思って伺ったところ

  信毎に掲載されていた「哲学を持て!」のような話でいいですから。

とのお返事。

   う~ん・・・そんなんでいいのかなぁ・・・

と思ったけど、舞台や劇団のことを
知っていただくチャンスと捉え、お引き受けすることにした。

もう一人は、人材育成や経営戦略に長けたN氏。
そのN氏から

  私も、ずっと「哲学と存在感」が必要だということを
  部下に話し続けてきたんですよ。

という言葉を頂き、驚きとともに嬉しさが・・・

こうしてN氏と同じ視点を持てるようになったのも
恩師との出会いがあったから(゜ー゜)(。_。)(゜-゜)(。_。)ウンウン

振り返ると、本当に私は、出会いに恵まれているなぁと実感
たくさんの方から、いろんなことを学べたことに、心から感謝している。

今でもそれは続行中

学べる環境ほど、ありがたいものはないですね♪

人だけではなく、出来事からも学べることが多い。

今回のアクシデントもその一つ。
この事件で団員たちに、にわかな意識変革が起きつつある

どんな事象も無駄はないんだよなぁ(´‐`)。оΟ 妄想中

と、感謝できる今を忘れないようにせねば(゜ー゜)(。_。)(゜-゜)(。_。)ウンウン