アンティークのある暮らし  DORIS

ハウステンボス在住のネットショップ「DORIS」店長のブログです。http://mttaki.shop-pro.jp/

門司港グランマーケットの感想~その2

2014年05月13日 | 門司港グランマーケット
二日目は朝から強風が吹き荒れ、テント倒れるし、椅子は飛んでくるし、商品は飛んでいくと
いった有様でハラハラドキドキの展開となりました。


ビーズやアクセサリーなどの小さなものを置いているお隣さんの商品などもいつのまにか海の中に
「あっ、浮いている!」といった感じで、大変な状況だったようです。


私もテントを支えていた金具が外れ頭を打ったりと痛い思いをしましたが、幸い大きなけがには
いたりませんでした。


この船の周りはいろんな物が浮いていて・・・・





主催者の方が来られて「今日は風がおさまらないようなので、各自好きな時間にお店を閉めて
帰られてもいいですよ」と言われましたが、出店者のみなさんは時間通り16時ごろまで営業を
なさっていたようでした。


「それでは・・」と、私も連れ合いに店番を頼み、やっと他のお店を見て回り事ができました。


真っ先に念願のフランス アンティークの「ディフランス」さんへ・・・




買い物を終えてお店を出たら、オーナーのカーコさんのお連れ合いさん(フランス人)が
「ありがとうございました。」と日本語とフランス語で言ってくださったので、私はフランス
語で「さようなら」と挨拶をし・・・



ブログで拝見していた通りの物静かな優しそうな方でした。スタッフの女性のエプロンがすてき
でした(私もまねをしようっと・・・)。


このエリアはRue du Bacといって「選び抜かれた本物志向の大人のお店」が集まっているところです。
イギリス風に言えば「一戸建ての高級住宅街」で、私達のところは5軒続きの長屋といったところで
しょうか。






福岡の閑静な住宅街にある自宅ショップの「taby」さんのお店は、アクセサリーなどのディスプレイも
すてきだったので、勉強させていただきました。







こちらのエリアは園芸やさんや洋服やさん、おしゃれな手作りのお店などがたくさんあって
大勢の人で賑わっていました。







私が見て回ったのは門司港ホテル周辺だけなので、レトロ中央広場・親水広場エリアなどでは
コンサートも開かれたり、食べ物やさんもたくさん出ていたりと楽しいイベントがたくさん
あったようです。


次回は11月に開かれるとのことですが、また出店したいと考えています。


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