マレーシアは日中は33度もあって暑い! 日が落ちる7時半ごろには26度くらいになるのでそろそろ夕食タイムです。
中華の海鮮料理や麺類を食べたあと、たまにはと思ってデザートを注文してみたら このかき氷がなんとうまい!美味しすぎてはまってしまって3日連続行きました^^;
中国語で「紅豆雪」マレー語で「ice Kacang」アイスカチャンといいます。
一番上にアイスクリームがのっていて、赤と緑はゼリーで黒いのは漢方が入ってるゼリー、黄色いのはコーンで下の方にはゆで小豆(カチャン)。氷が薄い茶色なのはコーヒー味で、その上にピーナッツが散らしてあって時々ある歯ごたえがまたいいんです!とにかく最後まで飽きずに食べられる味です。
みなさんマレーシアへ来たらぜひ食べて下さい。
乾物屋の店先にサメの頭がぶら下がっています!
主に海産物の干物の店のようで、お客さんで賑わっていました。
まさかサメの頭はただの飾りでしょうけど、フカヒレは売ってました!
ほかにもヒトデやなまこ(ちょっと絵にならないので…) 何に使うのか大きな貝、もちろん魚の干物もいっぱいありました。
中華料理店が多いマレーシアなのでこんな食材のお店がたくさんあるんですね。
この人お笑い芸人の誰かに似てません?
イポーの食堂のお兄ちゃんです。
美味しい物を毎日食べているとこういう体型になってしまうんですかねぇ^^;
もう一つのイポーの名物と言えば白珈琲とエッグタルト!
普通の食堂なんですがこの店が本家というので来て見ました。
さすが本家だけあってお客さんで賑わっていました。
見たところカフェオレという感じですが、味は甘みが強くコーヒーの苦味はあまりありません。
なぜ白珈琲というのか? コーヒー豆にマーガリンを加えて焙煎するので色が浅くなるということみたいです。
甘みは砂糖ではなく加糖練乳を使っているためコクがある感じです。
そういえば、練乳といえばベトナムのコーヒーも似たような味で、暑くても熱いコーヒーでした^^;
エッグタルトは甘みを抑えたババロアのような食感の美味しいタルトでいくつでもいけそうです(*^^*)
イポーはマレーシアではクアラルンプール、ジョージタウンに続く第3の都市!
イポーにはマレー料理、中華料理、インド料理が豊富にあるし、マックもケンタッキーもピザハットもあります。より取り見取りなのが嬉しいですね(^^)
まずはマレー料理と中華料理三昧といきましょう(*^^*)
イポーの名物料理といえばタウゲアヤム(もやしチキン)
安宿や美味しい店など情報をくれる西村さん夫婦に教えてもらって来てみました。 看板にある通りタウゲアヤム屋さんなので何にしようか?と迷うこともなく、2人前!と注文し、それにライスとか麺類をオーダーします。
この写真では見えませんが鳥肉ともやしの下には美味しいタレが入ってるんです! お肉は肉厚で柔らかくてジューシー、もやしはまるまる太ってシャキシャキです!(^^)
タウゲアヤムという一皿の料理と思っていたらタウゲ(もやし)とアヤム(チキン)に分かれてきたのでびっくりしました。
要は食べやすいように分けてくれてるってことなんですね^^
それにしてもタウゲアヤムだけの専門店がいくつもあって、それだけで店が成り立っているのが不思議な気がします。
私達は食事の時間は昼は12~1時で夕食は6~7時と思っていましたが、マレーシアでは昼食は2時くらいからで夕食は暗くなる8時からなんです。 夜の7時は写真のようにまだまだ明るくてお客さんもまばらです。